事務所に顔を出すと、驚愕の事実を班長より知らされる。
私;『週末なのに、稼働台数がそれだけ!。』
そんな世間は、夕方から道路は大渋滞。
こんな時に、いつもの
私;<このぐらい、歩けよ>
おまけに、
私;<ここならば、タクシーを待っていた時に路線バスが来たでしょ。それに乗れよ。>
私;<大渋滞のこんな所に止まれば、二進も三進も行かないぞ。>
私;<あ~ア。>
この遅延してお迎えに行ったお客様。
私;『お約束のお時間は、19時でしょうか。』
私;<大渋滞の街中を抜けて行かねばならない。>
私;『大変にお待たせして申し訳ありませんでした。』
その後は、
私;『え~!。何故に私に配車?。途中に誰かいないの?。』
私;『効率悪!。』
お客様(スナックのママさん);『お役所のボーナスが出た様だよ。』
その後も、夜も深まるにつれて稼働台数も減っていき、
私;『もう、シンドイね。』
そんな動きも治まったのも明け方5時頃。
そして、早朝に短く、かつ、とんでもなく遠くにお迎えに行き、更に遠くへ飛ばされたりの散々の乗務も
私;『何とか無事故で終えた。』
本日の売上;ノルマの167%
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