2019年6月18日火曜日

2019年6月18日(火)

本日の一本目は、何とも珍しい行き先。
お客様;『8時半の予約には間に合いますか?。』
私;『距離で考慮すると、途中に朝夕に混む個所がありますので、少し遠回りしますが。』
お客様;『お任せします。』
との事で、以前に朝の渋滞にはまり予約時間に間に合わなかった経験を踏まえつつ、遠回りに決定。
その的確な判断で無事に現着。

このおかげで、本日も気持ちの良いスタートとなった。

しかし、この後が厳しい三桁三連荘。
私;『おいおい。今日は、どうなるかな。』
不安な出だし。

そんな10時半頃に、以前に2回程にご自宅までお送りしたことのあるお客様。
お客様;『以前にも送ってもらったことはありますでしょうか。』
私;『はい、1~2回あります。』
とのことで、ルートも指定していただき安堵の走行。
お客様;『最近、ニュースで高齢者の事故が多いですね。私も運転免許証を返納したのですが、タクシーの方が安全で、車の維持費も結構ばかになりませんから、安い様に思えます。』
私;『そうおっしゃられる他のお客様もおりますね。』

そんなこんなで、お昼少し前から単価も良くなって来た。
そして、昼休憩を終えると、とんでもない配車。
私;『え?。ここからそんな遠く迄行く?。』
とは思いつつもルートを試行錯誤しつつも急行。
現着するとお客様が既に外でお待ちの状態。
私;『お待たせ致しました。』
すると、何と驚きの目的地を告げてきた。
お客様;『JR駅へお願いします。14:10に間に合いますか?。間に合わなかったらしょうがないですが。』
私;<はい、このお時間でしたら無理です>
とは思っても言えないので、
私;『はい、頑張ってみます。少し速度を上げますので、少し揺れますので、ご注意ください。』
と、時間との闘いが始まった。
ところが、こんな時に限って脇道から出て来た車がノンビリ走行。
私;<おいおい!>
気は焦るがしょうがない。
何とか指定時間の3分前に無事故で到着。
お客様;『ありがとうございます。これに乗れなかったら途中の接続が大変だったので助かりました。』
お礼の言葉をいただき完結。

この後もまずまずの単価につながり、最後は三桁二連荘でお仕舞い。
私;『まあ、ノルマ・クリアで良しとしないと。』

 本日の売上;ノルマの132%

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