2019年6月2日日曜日

2019年6月1日(土)

       (当乗務終了予定;02:00。が、強制的に早退。)

今日は、
私;『以外にも暇。』
と実車時間よりも待機時間の方がとてつもなく長い。
私;『これは精神衛生上も良くない。』

それでもジッと耐えていた20時近くに、
行った来た配車メッセージが直ぐに消えて新しい配車メッセージが入電。
配車担当;『20時予約。イベント会場。〇〇〇さん。
私;<こんなもの予約時間になっても出て来ないよ。出て来ても最寄りのJR駅だよ。>
それまで待機していた5台程のTAXIも一斉に動き出した。
すると、
私;<私が近場だな。>
予約時間よりもかなり早くに現着。
ところが、このお客様。
予約時間を10分以上待っても現れないので、キャンセル。
後で事務所に聞けば、
配車担当;『30分程経ってから電話がきた。アンコールを見ていた様だ。
とのこと。
私;<つまんね~エやつだな~ア。> 

もう、ここで気持ちが消えてしまった。
私;『もう、帰ろう。このまま乗務していても事故の元だ。』
すると、日報に記載していると配車がきた。
私;<もう既に此の時間で4台口の20:30の予約?。この距離で間に合うわけないじゃないか。>
と急行。
私;『しかし、もし、私がキャンセルにならなけば、どうするつもりだったのか?。』

この配車が決定打となり、
私;『本日、早退します。』
稼ぎ時の土曜日ではあるが、未練無く撤退。
しかし、
私;『こんな気持ちが吹っ切れて帰るのは、若い時以来だな。』

 本日の売上;ノルマの106%

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