私;『田圃の畔に、人が立っているのか?。』
この日の夜も終盤になり、山の麓の集落までお客様をご案内しての帰路。
いつものルートだが、暗く寂しいルート。
私;『!!!。???。』
前方の田圃の畔に佇む人らしきものを発見。
私;『こんな時間の、こんな場所に???。』
驚きのあまり、
私;『すわ。オバケか!!!。』
もう、心臓はバクバク。
早く走り抜けたい気持ちで一杯。
それに段々と近づいてよく見ると、
私;『え!。何だ、案山子かよ。』
私;『脅かすなよ。』
私;『でも、お化けでなくて良かった。』
更だが、此処は熊も出没するエリア。
私;『無事に帰り付きたいね。』
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