2025年5月29日木曜日

独り立ち三日目

お客様;『平日の夜の人のでは?。

今夜は、初の元の会社の営業エリアでのデビュー。
故に、
私;『すみません。今夜が私のこの地域でのタクシードライバーとして初デビューですので、平日の夜の様子が分かりません。』
お客様;『あ。そうか。』
今夜は、これまでの反省を踏まえての乗務。
ただ、未だに配車システムの操作が慣れない。
私;『面倒くさい!。』
それでも、仕事は支障なくこなすことが出来ている。

そんな今夜の我がタクシーの動きは、
私;『私は時間給の身だから、歩合給ドライバーが避けるJR駅前を中心にして営業をするか。』
同業他社のタクシーを含めてこの場所は、孤独。

それでも、特に不安を感じる事もなく乗務。
それもこれも此の二日間のおかげでもある。
そして、
私;『今夜の売上は、我が給料分をカバー出来たね。』
無事故での帰庫。


2025年5月28日水曜日

独り立ち二日目

;『以前ならば、いくら狭い路地への右折と言えども間違える事は有り得なかったが。

今夜も昨夜と同様に暇。
私;『私は時間給だからやっていられるがね。』
他の同僚は、歩合制。
しかも、
既にバリバリと稼ぐ年齢ではないから、
故に、
若手の同僚に稼げる仕事を回さねばねならない。
その反面、それらが嫌がる仕事を率先してやらねば。
そんな考えで此の会社ではハンドルを握っている。

さてそこで、この二日間の反省を。
私;『前の会社の時には、地理も店も分からぬ新人の私が時間帯によっては我がタクシーだけの稼働の時もあった。それなのに、トラブルなく乗り越える事が出来た。これは何故か?。』
そんな観点で思考をしていくと現状の問題点が見えて来そう。
私;『今は心の余裕が無い。生命力を強くして取り組むべきだ。』

さてさて、
これからは、心を入れ替えて仕事に向き合わねば!。

2025年5月27日火曜日

本日は、独り立ち初日

 ;『この町、夜は暗いね(笑)。

いくら元のタクシー会社に復帰とは言え、
私;『グループ会社のエリアだから、地理不案内だからなあ。』
しかし、それ以前に田舎の街は、月曜日~火曜日は休みの店が多い。
そんな今夜も街並みを通って見ても、
私;『営業している店は、僅かだ。』
こんな時に期待するのは、”ロングのお客様”。
私;『JR特急列車からの乗り込み手配の客は、いないかなあ。』
そんな期待薄い客なぞ居るはずもなく、これが歩合給ならばが大赤字での帰庫