2024年8月31日土曜日

我が人生、初チャレンジ!。我が担当車フロントガラスの油膜取り。

私;『さて。車のフロントガラスの油膜取り、どうすれば良いのかな?。

前のタクシー会社の時にも、整備担当に聞いたりしたが、結局はそのまで終わらせてしまった。
しかし、
今度は、同僚からもクレームが入り、また、私自身の高齢化での視力低下もあり、早急に対処すべき事項。
インターネットで情報収集したり、YouTubeで関連した投稿を見たりして、
私;『よし。ガラコの油膜取りで試してみよう。
と、Autobacsへ購入しに行く。
そこで、私の意見を投げかけると、
Autobacsの店員;『油膜取りに何を使うのか。他にも色々有るので、比較してみてください。
そして、結局選んだのは、
の一番の安値の品。
この上位品
があるが、何せ試験的に導入するので、一番の安い油膜取りにてチャレンジ!。
しかし、この上位品は、”水うろこ”も取れるが、私の購入した品では”油膜取り”のみ。
私;『しかし、これで充分

早速、1時間前に出社して、作業着手。
事前に作業方法を熟知しておくことも忘れずに実施済み。
そんなこんなで約4~50分程で作業を終えた。
私;『ウム。上出来。
その結果を上司に報告。
私;『XXXさんに、我が担当車の油膜取りが出来ましたので、伝えておいてください。
クレームを入れたドライバーへも伝言をお願いしておいた。
私;『早く、夜に雨が降らないかな
やはり、現場での検証が大事。

ところで、
油膜取りについては、他のドライバーが
同僚T;『私は、百円ショップで”メラミンスポンジ”を購入して作業してみたが、奇麗に油膜取れたよ
とは言っていた。
が、
これも既に調査済みで、
私;<これは、確かに奇麗になる様だが、これは研磨するから駄目だよ
と、却下。

最後の仕上げ処理は、いつもの
私;『ハイ。これで、全てお仕舞い。
既に、仕事前に汗だく。
私;『いやはや。汗だくにて、出庫じゃね。

2024年8月28日水曜日

『すみません。1万円を両替していただけないでしょうか。』

見知らぬ女性;『駅前駐車場から車を出すことが出来なくて困っています。

JR駅前でポツンと待機していると、駅構内に一旦は消えた女性が再び出て来て、私のタクシーに近づいて来た。
私;『これは、近場かな
そんな事を思っていると、
私;『あれ?。後部ドアではなく、私に向かってくるね。?。
私;『それについても、この女性は私の従兄弟の娘に似ているね
すると、意外な言葉を私に投げかけてきた。
何と、通常では丁重にお断りする内容。
ましてや、万札の両替など以ての外。
私;<その依頼をお受けすると、私の釣り銭バッグの千円札が10枚が飛んで行ってしまう
私;<どうしようかな。・・・。
暫し悩んだ末に、
私;『両替しますよ
と、承諾。
私;<これが男性からの依頼だったならば、そうしたかな(笑)
仕事も冴えずに、天候も冴えずに、
私;『ハイ。これにて、帰庫。


2024年8月25日日曜日

『あ。そうなんですか。』

配車担当;『お店XXX市へ。

JRは、大雨の影響で各地で運休および遅延が発生している。
おかげで、タクシーも大忙しだった。
その影響で、私の相方はJRの依頼でジャンボタクシーで留守となった。
そんな夜の稼働している台数は、私一人のみ。
私;『稼働台数が確保できなれば、営業時間短縮を検討すべきでは
私;『田舎のタクシーで、こんな給料が安ければ、誰も入社しないよ

こんな日に限って嫌な客に遭遇。
私;<また、あそこの店か
いつもなかなか出て来ない此の客。
お店のスタッフは、ようやく厄介払いが出来たと見えて誰も見送りに来ない。
私;<なんだかなあ
乗って来られたお客様に目的地の確認。
私;『XXX市のお店;〇〇〇で宜しいでしょうか
と確認して発車。
しかし、この道中も結構に気を遣う。
私;<トラブルなく早く降ろしたいね
車内の会話に心掛けて、無事に完結。
私;<やれやれ

その後、気疲れしての地元のJR駅に戻るや否や配車担当がタクシーに乗って横付けしてきた。
私;<こんな天候で、タクシーも居ないのだからお客様には待って貰えば良いのだよ(怒)
そんなふてくされてお店にお声がけすると、
お店のマスター;『遅い!!!
私;<ほら見ろ。いつもドライバーが怒られる。
私;<あの無能な配車担当は、客に状況説明をしないから、駄目だ
その後、出て来られたお客様をお乗せして発車。
ここで、乗って来られたお客様に、遅れた事情説明をすると、
お店のマスター;『そうなんですか
と、納得していただいた。
私;<もし、お客様がお忙しければ、近隣のタクシー会社に手配するのだし。何の説明も無く、長時間を待たせれば、それは怒るよ。
これは以前からキーマンとなる人に状況対処をお願いしているが、人の性格は変えることは至難の業。
更に、ここに追い打ちを掛けているのは、人手不足。
私;『この会社もそのうちに自然淘汰される運命か。

2024年8月22日木曜日

そりゃあ。夜のコンビニ・バイトよりも安い時間給のタクシードライバーなんて見向きもされないよ。

我が社の管理職;『一人退職しただけで、人の遣り繰りが大変。

お盆期間は、お新盆のドライバーが多く休みのドライバーばかり。
故に、貸切含めたドライバー不足で難儀している模様。
私;<そりゃあ。お盆期間くらいは、家族で迎えたいよね。
同僚H;『このお盆は、親族で予定を組んでいたのが、社長から半ば強引に呼び出されたよ
私;『他にも似た状況のドライバーがいますね
しかし、しわ寄せは他の日に生じる。
私;『夜の乗務担当も、増やして欲しいですよ
夜間乗務担当、若い世代よりも後期高齢者以降のドライバーが行っている現在。
私;『数年先は、確実に、そんなドライバーが夜間を降りますよ
我が社の管理職;『そうなんだよね。社長は、自分の懐しか考えていないからね(笑)。
これが、地方のタクシー会社の現実。

2024年8月18日日曜日

『あれ?。千円札と五千円札を間違えた!。』

私;『ありがとうございます。料金は¥1,600円となります。

お客様をビジネスホテルまでお送りして、いざ清算を始め様とメーター表示を見ると、
私;<おや。おそらくは、この方は、¥2,100円を出す様子だね。
と、我が身は、お釣り¥五百円玉を事前に用意。
すると、
私;<ほらね。予想通りだ。
差し出されたお札を確認せずに、五百円玉を差し出してしまった。
私;『ありがとうございます。お釣りの¥五百円となります
既に用意してあった¥五百円玉をお渡しして完結。
そして、お客様はタクシーを降りてホテルの中へ消えて行かれた。
ところが、日報に記載すると共に、お釣りも釣り銭バッグに入れ始めると、
私;『ギョエ。千円札の下に隠れていたのは、五千円札だった。
即、慌ててビジネスホテルのカウンターに駆け込んでも、
私;<遅かったか
カウンターの方に事情を説明して、¥四千円をお預けして、これで漸くの全てが完結。
私;『やれやれ
嫌な思いで帰路に付いた。

2024年8月17日土曜日

お新盆明けの初乗務

同僚K;『連休明けの初日は、キツイね。

我が身も、お新盆で片道約5時間の地へ泊まりで行き、帰宅しての翌日の乗務。
私;『年齢を重ねてくると、遠距離移動は辛いね。
その道中、危ない面もあったり、覆面パトカーに捕まりそうになったりで、
私;『歳を取ると、注意力散漫になってくるね
私;『仕事でも気をつけねばね
そんな事を思いつつ、
私;『いよいよ年末に向けて始動だ。無事故が最優先!。


2024年8月11日日曜日

『私の記憶の中では、ワースト1かな。』

吞み屋のママさん;『この土曜日の夜、人が出ています?。

いつもご利用いただくお店のママさん、世間では盆休みで普通に考えれば帰省した仲間との吞み会が想定されるはずが、今夏は何故かしら厳しき状況の模様。
私;『昨夜は、昼間からのイベントの延長での吞み会帰りのタクシー利用がありました
私;『ところが、夜遅くになると、南海トラフ地震の影響による高速道路の通行止め、と、それに伴うJR線の運休&遅延の影響によるタクシー利用があり、深夜までタクシーは忙しかったです
私;『もっとも、吞んで帰られるお客様は、然程ではなかった記憶があります
お客様;『この街は、本当に寂しいね。
私;『この街で、夜にお店やタクシー会社を経営していくことは、厳しいですね
そんな会話をしつつも、
私;<私は、歩合給ではなく、時間給だから、気が楽

メディアの情報では、今夏の盆休みに帰省する人が少ないのは、
・(南海トラフ)大地震の余震を恐れた
・盆休みに来る台風5号の影響を危惧
これが主とした理由での規制を控えている模様。
私;『もっとも、この街は、若い世代が来店する様なお店自体が少ないよ

そんなこんなで、
私;<無事故で仕事を終えられれば充分