お客様;『夜のタクシー台数を増やさねばダメだ。』
たまにお見かけする、近場だが、お乗りになる中年男性3人組のお客様達。
車中での会話からそんな要望をされて来られた。
私;<こんな夜が寂しい街のタクシー稼働台数を増やす事は厳しい。>
私;『社長にお客様の声として上げておきます。』
私;<現状の夜の寂しさで夜のタクシー部門は赤字。それの実現性は、現状では厳しい状況だね。>
丁度足りない程が良いと思うが。
リーマンショック起因によりIT業界を廃業。 その後は、失業、バイト生活を繰り返して、人生最悪の日々を過ごす。 そして、2013年春に50歳代後半で転職を決意。 しかも、50代後半での、我が人生初の客商売となるタクシードライバーへの転職。 その後、様々な出来事に直面する日々を悩みながら今日もハンドルを握る。
お客様;『夜のタクシー台数を増やさねばダメだ。』
管理職N;『自分の事は、自分で守れ。』
私;『そんな事を言われてもねえ。』
同僚I;『あの(サボり症の)人が、出勤して来たよ。』
管理職K;『今度、救命救急講習に行って。』
私;『走行距離、約22万Km。』