2025年4月23日水曜日

この会社の退職まで1か月を切った

 ;『この会社は、素直に書類をくれるのかが心配。

そんな心配もあるが、それよりも
私;『次の会社でやっていけるのかな。』
そんな不安を余所に
元同僚;『大丈夫。』
その方も一旦に辞めて戻った人。

私;『そうだよね。今の会社も地理も店も知らない土地に飛び込み、やってこれたのだからね。』
今は、休みの日には、改めて夜の店の下調べ中。

え~!?。大回りのルートを貴女が指示したのですがね。

;『このお客様は、タクシー料金に細かいからね。

JR駅で客待ちしている時に配車がきた。
私;『お。この方は、いつものルートで、いつもの¥1,200円程のタクシー料金かな。
そんな見込みで現着。
私;『それでは、此処でUターンしますね
と、私が最短ルートで行こうとすると、
お客様;『このまま直進して、あのカーブミラーを左折すると行けますよ
驚きのルートを指示。
私;『え?。』
お客様;『あの道、知らないです?
との言葉に
私;『(あんな遠回りルートは通常は行かないね)すみません。知りません。』
と責任回避の返事をしての走行。
途中の道案内していただきながら、いつもよりもかなり高いタクシー料金にて現着。
お客様;『え!。いつもより¥400円高いのですが?
私;<そんなの当たり前でしょ。>
私;<そもそもが貴方の指定したルートがいけない。>
と言いたいところだが、
私;『脇道から本線に出る時に、かなり待ちましたので。』
心とは裏腹の発言をして、無事に完結。

2025年4月8日火曜日

『今夜は、変わった事ばかりが起きるね』

;『お!。この狸は、往路で我がタクシーの前を横切った奴だ。

JR駅でお客様をお乗せして一路ご自宅へ。
すると、
私;<ギョエ!。おい!、狸さん。我がタクシーに轢かれるなよ。>
目の前をヒョウキンに横切っていくのを発見。
私;<家族の為にも、生き抜けよ
我が車も注意しつつ通過。
ところが、この帰路に、
私;<おや!。あの狸さんは、往路に遭遇した奴だ。>
だが、今度は、
私;<おいおい!。我が直前に出て来て、次には戻るなよ!。轢いてしまうぞ!。>
今回も、無事に通過。

ところが、この後でJR駅でお乗せした中年女性のお客様。
私;『あ!。すみません!。スーツケースは、足元に置いていただけますか。後席シートの上に乗せるとシートカバーが汚れてしまいます。』
乗ろうとされたお客様が、少し大きめのスーツケースを後席シートの上に置こうとされたので注意。
私;<お!。ギリセーフか!。>
注意この後に、一路ご自宅まで無事にご案内。
そして、ざっと後席シートを確認しても、
私;<後席シートは、汚れていないかな。>
と、JR駅に戻って来てジックリと後席を確認すると、
私;『あちゃ~ア(泣)。スーツケースの車輪の汚れが薄くシートカバーを擦っているよ。』
もう、即車庫へ。

今夜は、散々だなあ。