２０１８年１０月６日（土）

出庫に備えて始業点検をしていると、

配車担当；『車が足りないので、出てくれるかな。』

昔からこの様な依頼は、断ったことのない身。故に、

私；『はい、良いですよ。』

と承諾して、始業点呼を終えて出庫。

その配車は、約１０Km先のホテルへ７：４０予約。

向かう途中に行き先の情報が入った。

私；『予約時間に余裕があるからルートを調べるか。』

と、準備万端。

ところが、会社からメッセージが入り、

配車担当；＜予約は、８：００に変更。＞

との報。

私；『おいおい！。』

と思ってもしょうがないので、予約時間まで更に時間調整。

漸く時間になりホテルへ向かうと、既にお客様が外で待っておられた。

そして、目的地を再度確認して発車。

私；＜てっきり、ビジネス客かと思ったら観光客か。＞

その道中に、

私；『どちらから来られましたか。』

そんな会話をしつつ間も無く到着と言う時に、

お客様；『もう一か所寄りたいのですが。〇〇〇フラワーパークですが。』

私；＜良かった。以前、やはりお客様を其処の場所へご案内した事がある。＞

私；『かしこまりました。』

一か所経由して目的地に到着。

結局、こんなに約１時間を費やしても約￥二千円也。

私；『所詮、早く出てもこんなもの。』

そして、その帰路に、いつものお客様に配車。

お医者さんへの送りで約￥１．２千円で完結。

ところが、この後の約１時間は、ＪＲ駅前でジッと待機するのみ。

私；『無駄だな此の時間。』

漸くお客様を拾って約千円で完結。

その後は、忙しいのか暇なのか分からない状況下で、千円～二千円のお客様がそこそこ繋がる。

そんなこんなで昼飯に入ったのがＰＭ４時頃。

私；『あともう少しで帰庫だな。』

と、ノンビリと食事。

ところが、食事休憩を終えると、驚きの配車がきた。

私；『お！。万収だ！。しかし、これをやると帰庫オーバー確定！。』

しかし、嫌だと言わぬのが我が身。

ところがその行き先は、台風２４号の影響で道路通行止めが復旧したばかりの山の上。

私；＜道中、大丈夫かな。＞

心配しつつ無事故を願い走行。

そして、ＬＰＧ車にはキツイ急坂を登坂して無事に到着。
しかし、この坂は、途中でエアコンＯＦＦにしないと登れない程。
清算を終えていよいよ下り坂。

その帰路の下り坂も無事に終えて、

配車担当；＜ご苦労様でした。＞

そして、店仕舞い。

 本日の売上；ノルマの１４６％