勤務時間:17:00~01:00
私;『なんかな~。』
点呼の為に、事務所へ行くと、
配車担当;『大口のお客様があるから、早く出て。』
期待を込めて早々に出庫。
私;『え~?。此処?。』
見事に期待を裏切られてワンメで完結。
私;『おいおい!。大口のお客様は、何処へ行ったの!。』
先行きの暗さを醸し出す雰囲気。
そして、JR駅前で空車がZEROに近い状況下で寂しく客待ち。
すると、乗って来られたお客様。
私;<お!。ラッキー!。>
と、約千円台半ばのお仕事を完結。
しかし、次には、配車で向かったタクシー乗り場。
何と、
私;『それらしき方は、おりません。』
配車担当;『御免。』
と、ガックリ。
その次にいただいた配車は、いつもの定期便のお客様。
いつものルートでいつもの乗車料金で完結。
この方は、明るく会話して担当していても気持ち良い。
そのお礼は、運転手に嬉しいお茶。
ところがここで、驚きの配車。
私;『私以外は、全車稼働中なのに、何故に7Kmも離れた私が向かうの。しかも、此処からこの時間には、近場しかない(怒)。』
そうは言っても、しがない宮仕えの身。
私;『了解。』
急ぎ裏道の狭いルート(普段は危ないから避ける道)を急ぎ駆け付けると、沢山の荷物を持って高齢の女性が待っておられた。
私;『お待たせいたしました。』
その後に、目的地をお伺いすると、
私;『その団地の上階に住まわれておられる方ですね。』
と、私の予想を確認すると、
お客様;『あれ?。先日の部屋まで荷物も持っていただいた運転手さん?。』
その時のお礼まで言われて、ワンメで現着。
更に、チップと
季節物をいただいて完結。
今回は、荷物を持って行く事は固辞されていたので、取り敢えずエレベーター迄お運び。
後の売上は
私;『サッパリ。この単価では、なあ~😢。』
ノルマをクリア出来た事が、ミラクル。
何とかラストで、約四千円余りを売り上げたが、既に手遅れ。
私;『なんかな~。大口のお客様は、いずこへ。かな。』
疲れも一入で帰宅。
本日の売上;ノルマの109%
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