勤務時間:10:00~01:00
私;『今日は、いい肉(11・29)の日。』
と、出庫前にシートカバー交換で一汗をかいていると、
私;『あれま(笑)!。』
こ初っ端に良い事があると、一日の運を使い果たした感で出庫。
しかし、汗をかいて交換したシートカバーが何とその日の内に泥靴に汚されるとは思ってもいなかった。
お昼頃に、
私;『昨日よりも暇だな。どこのタクシー乗り場も満車だ。少し流れを変える必要があるな。ならば、GAS補給へ行って配車を狙おう。』
と、向かっていると、
私;『お!。配車!。』
ズバリ、狙い的中。
意気揚々と配車先の郊外のコンビニへ急行。
お迎えに到着すると、乳児と幼子を連れた母子連れのお客様がお待ちになられていた。
到着前から、行き先がご自宅ならば、この近辺では珍しい苗字故にご自宅も把握済み。
現着して乗車案内をしてから目的地をお伺いすると、
私;<ビンゴ。>
特別に迷うこと到着。
清算を終えて、お客様は降車。
その後に、後席の忘れ物等を確認していると、
私;<あちゃ~。シートカバー交換したばかりなのに、幼子の泥靴で汚されてしまった😢。>
こんな日の19時頃までは、三桁が半数。
しかも、ワンメばかりが目に付く日報。
私;『どうなる、水曜日。』
もう、この時点でノルマ・クリアを断念。
余程のロングでも出ない限り、無理。
そんな本日の最高額は、約四千円余。
3台口の2台目で、料亭へ。
私;『ここは、いつも待たされる。そして、大抵は、近場。』
もう完全に諦めモード。
すると、最初に出て来られた年配の男性二人様が、私のTAXIに乗って来られた。
そして、目的地をお聞きして驚き、
私;<やったね。>
ルートも、相手の方々が若くないのでお聞きすることなく、自分で組み立て発車。
途中、狭い路地を走っていると、
お客様A;『この道は、狭い割に交通量が少なくないですよね。』
このお客様が、お連れの方をご案内する時には通られる様だが、あまり好きでない様子。
私;『そうですね。この道は、注意しないと危ないです。』
その後は、色々と会話しつつも現着。
笑顔で清算して完結。
私;『これだけの売上があれば、御の字。』
本日の売上;ノルマの86%
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