勤務時間:08:00~18:30
私;『月曜日なので、到底忙しくなるとは思えず。』
どうなるやらと出庫した1本目は、お医者さんへ行かれる女性。
完結すれば、¥900円也。
私;『厳しいのう。』
しかし、その後が途轍もなく劇暇。
約1時間余り待って来た配車は、
私;『あれ?。もしや。』
と、向かった先程のお医者さん。
私;『やはり、』
先程お送りした女性の方。
私;『お待たせしました。先程は、ありがとうございました。』
お客様;『え?。先程の運転手さん。自宅へ。』
道案内頂く事なく無事に現着。
1本目~2本目の仕事でお乗せしたお客様の人数は、実質1人のみ。
私;『途轍もなく厳しいゾ。』
本日の大半が、三桁。
その内の多くが、ワンメ。
私;『悲しい。』
その代表例が、
配車でお迎えに行くと、
お客様;『近くてすみませんが、そこの病院へ。病気で歩くのが大変になってしまったの。』
約200m先の病院への通院のお客様。
私;『ご遠慮なくどうぞ。』
て色々とお話ししながら支障なく現着。
乗車料金は、当然ワンメで完結。
PMになり、ある医院近くの薬局へのお迎え。
私;『このお客様さん、何処まで行くかな。』
と、期待して行くと、
私;『あの女性の方、顔の見覚えがあるが、自宅は何処だったかな。それ程に良い乗車料金だった覚えがないな。』
体格のガッシリとした年配の女性が待っておられた。
お客様;『そこのショッピングセンターの南口へ。』
私;<え!。タクシーを待っている間に歩いて行けば、今頃は到着しているでしょ。ムムッ。>
約300m先の入口へ向かう。
何とも本日の顕著な出来事だが、ある面本日の敗戦を決定づけた出来事であった。
私;『しかし、師走と世間では賑やかだが、我が仕事ではいつ忙しくなるのかな。』
本日の売上;ノルマの66%
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