勤務時間:17:00~03:00
私;『本日は、水曜日。如何に動くか。』
これまでも幾度か記述している様に、水曜日は休みの吞み屋さんも多い。
故に、出て来る人も多くはない。
こんな日に如何稼ぐのか。
悩みつつも本日の1本目、お馴染みのお店にお迎えに向けて出庫。
現着してみると、既にお客様は外で待っておられた。
私;『お待たせ致しました。』
とお声掛けして目的地を確認。
私;<あちゃ~。あの極めて狭い路地をバックで入らなければいけない場所だ。>
そんな事を考えていたら、
私;<いけねえ。メーターを入れ忘れた。>
初っ端から身体のリズムが良くないとかんじてしまった。
そして2本目。
私;『おや、この苗字とこの時間だと、期待出来そうな場所へ行くのかな。』
そんな事を感じさせる配車に遭遇。
急ぎ現着して、お客様のご案内。
お客様;『〇〇〇寿司屋さんへ。』
期待を外れて、
私;<そこの寿司屋さんは、何か月も行っていない。さて、どのルートを行けば良かったかな。解からないな。>
すると、遠回りになるかもしれない事への不安もあり、道中は会話も無く静かに進行。
案の定、目的地が近づくにつれて、
私;<やはり、このルートは、遠回りだった。>
普段の私ならば、遠回りが確定になった時に謝罪するのだが、
私;<なんか変。>
心配した直接のクレームも無くチケットで精算。
私;『やはり、本調子に欠けるな。』
こんな時は、早目の食事を取る。
食事を終えて世間に出陣。
まず三桁をこなして、
私;『ここで一旦休養を取ろう。』
配車もお客様も来そうもないタクシー乗り場で暫し待機。
ところが、到着して直ぐに配車が来た。
私;『え!。お迎え場所から此処までの間に、他のTAXIがいるではないか。』
かなりの憤りを抱えつつも発車。
そして、三桁で完結。
しかし、その後は、それでも途中で五千円のお客様にも遭遇しつつもあまりパッとせずに、帰庫。
本日の売上;ノルマの103%
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