２０１７年９月８日（金）

勤務時間：１８：３０～０８：３０

今日は、初っ端からリズムが良くない。

まず一本目は、３台口のお仕事。
自車は、２台目で発車したつもりが、現着してみると、
私；『あれ？。最後尾？。何処で追い越された？。』

そして２本目。
配車でお迎えに行く女性の呑み屋さんの名前が記載されているので、それを鵜呑みにして現着。
その女性に自分の想定している店でよいか確認して了承を得て発車。
勿論、こんな金曜日の道路は渋滞。
お店へ行く道をどうしようかな思案しつつ走行。
すると、
お客様；『？。店は、こっちの方向ではないよ。』
私；『？。』
その後に再確認すると、配車の内容のミスに加えてそのお客様が日本語が上手く出来ない事もあり、ミスが事前に判明しなかった事が原因であった。
である事が判明。

駄目押しの３本目。
ルート選択ミスして、見事に渋滞にはまってしまった。
私；『もう少し前にルートを帰れば良かった。』
と、反省しきり。 

私；『よっしゃ、そんな流れを変えてみようか。』
かそして、なるべく早く配車が貰える様に、また、お客様に遭遇出来るチャンスを増やすべく近場のタクシー乗り場に直ぐに着けた。

そんな努力のお蔭もあり、深夜割増時間帯になると営業回数と単価も少し上向いて来た。
私；『本日のノルマ・クリアも夢ではないぞ。』
ところが、自分の苦手な朝が来た。

私；『おや、３人組が来たぞ。』
などと前方に見えて来たグループに期待しているのとは裏腹に
私；『お前ら早く乗れヨ。』
気を揉むがなかなか乗らない。
そうこうする内に、後方から大幹部様２名様が乗って来られた。
そして、目的地をお聞きして、
私；＜ガックリ。お前らが原因だぞ。責任とれ。＞
見事にワンメで完結。
そして、次を直ぐに狙おうと直ぐにタクシー乗り場に着けた。

すると、今度は、団体さんが来られた。
私；『こりゃー、期待・大だ。』
ところがどっこい世間はそう甘くない。
その内の一人がお乗りになって来られた。
目的地をお聞きして、またもや
私；＜ガックリ。＞
とワンメで完結。

私；『もうこれで”the game is over”だね。』
もう諦めて駅前でのんびりと待機。

すると、そんな時に驚きのメッセージ。
配車担当；『松本市へのお客様。行き先の資料を会社に取りに来て。到着は時間厳守だから気を付けて。』
この時には空車は私のみ。
私；『会社は、已む無く私に依頼してきたな。』
お客様をお迎えに向かう。
予約時間にギリギリ間に合う。
お客様に高速利用を提案しつつ到着希望時間を確認して発車。
途中は、到着までに余裕がある事もあり、ノンビリと会話しながら走行。
何とか無事故で現着。
乗車料金は意外と伸びなかったが感謝の売上。
　乗車料金；￥約１６千円也

私；『９回裏の逆転ホームランだ。』
何とか目ぼしい売上となり帰庫。
また、帰庫オーバーもせずに、
私；『本日も目出度し目出度し。』 

      本日の売上；ノルマの１５１％