２０１７年９月１８日（月）

勤務時間：１０：００～０１：００

【猫バンバン・プロジェクト第二弾】
今日は、出庫前の始業点検の為にボンネットを開けると、子ネズミが走って逃げて行くのを目撃。
私；『野ネズミの奴め。』
と、先輩のアドバイスを貰いながら、エンジンルーム内の洗浄。
私；『はたして明日は、どうなるのかな。』
大余計な心配をしながら出庫。

そして本日は、敬老の日の祝日。
故に、敬老会へ出席される方々の送迎の仕事が多くなる。
しかし、当然、地元周辺のみ。
これは、回数勝負。

そんな本日の一本目は、その敬老会への送迎。
故に、ショートで完結。

次の二本目のお客様は、いつもの買い物のお客様。
これもショート。

そして、３本目。
三連休に合わせて施設へ入所の祖父母のお見舞い伺いに来られた親子連れ。
これで漸くに２千円台が出た。
私；『今日も、厳しいのう。』

そして、戻って来れば、
配車担当；『ジャンボタクシー、お願い。』
この行き先は、事前の情報収集で把握済み。
ジャンボのワンメ。
手間暇かかる割には、非効率な仕事。

ところが、この帰路でとんでもない車に遭遇。
狭い片側一車線の交差点で赤信号の為に停止線で止まっていると、
私；『看板背負って無くて、私に元気が有れば、下車して怒鳴りに行くところだが。』
何と品川ナンバーの白の小母さんＳＵＶ車が、私のジャンボタクシーを追い越して横断歩道の所で止まった。
私；『東京には、こんな運転する輩が多いのだろうか。東京での運転は、怖いね。』

こんな場面に遭遇すると、運転も荒くなる。
私；『兎に角、無事故が一番。』
其の後は、二千～三千円台の配車に恵まれて何とかスムーズにいく。

ところが、夜の部がいけない。
特に、割増時間帯に入ってからは、単価は良いのだがお客様がいない。

私；『そうは言っても、三連休の最終日。まあ、こんなものだな。』

     本日の売上；ノルマの７３％