転職後、２回の週末（金）の乗務を終えて

 私；『何故に、私に終電を終えてからも”ＪＲ駅前にて待機”の配車を指示してくるのが分かったよ。』

しかしね。

終電を終えたＪＲ駅前は、非常に、

私；『1人ポツンと寂しいね。』

そんな時の楽しみは、

”ＮＨＫラジオ第一”

深夜放送を聞きながら周囲の様子を観察すると、

私；『時間給の私がＪＲ駅前に居ることの必要性が分かった。』

競合他社のタクシーが結構ＪＲ駅に着ける。

そんな様子から、

私；『終電を終えた後のＪＲ駅前に集まった人達を拾うのは、従来は競合他社タクシーだったのか。』

私；『これらの客を拾う役目が、歩合給のタクシーではなく、時間給の我がタクシーか。』

同従って、滅多にお店への配車は来ない。

唯一来たのが先週（金）。

お店のママさん；『あれ！。（この会社に）戻ったの！。』

と、お店にお声掛けした私に笑顔で返されたママさん。

お店のママさん；『こちらのお客様、お宅のドライバーさんに嫌な思いした事があったの。宜しくね。』

との依頼。

私；＜あ。それで此のお店へ配車が掛かったのか。＞

私；『かしこまりました。』

と、その後は笑顔で終始での完結。

それ以外は、格別の配車なし。

私；『まあ。これが時間給の我が使命。』

ほぼＪＲ駅前から競合他社タクシーも居なくなり帰庫。