2015年4月22日(水) 乗務
私;『課長、先日の睡眠時無呼吸症候群の検査結果は、再検査ですか?。』
課長;『大丈夫だったよ。』
私;『あそうですか。』
課長;『異常が出ると思っていたの?。』
私;『はい、再検査を覚悟しておりました。』
安心して乗務開始。
そして深夜。会社よりの配車でお店にお迎えに行くと年配の男性3人組のお客様が乗って来られた。
私;<泥酔していないし、良かった。>
目的地をお聞きすると、比較的近く。
狭い道を行き、無事に最終目的に到着。
私;『乗車料金;¥1380円になります。』
お客様;『¥2000円で。お釣りは、取っといて。このお金、私のではないから。』
私;『しかし、多すぎます。』
お客様;『良いよ。』
私;『有り難う御座います。』
本日の売上は、閑散期の前触れの様な静けさ、何とかノルマをクリア。
そんな喜び笑顔で帰宅。
ところが、翌朝、釣銭の確認をしていると、
私;『あれ? チップでいただいたお金が消滅している。また、釣銭を間違えたな。ガックリ。』
私;『5月GWの閑散期を何とか乗り切る為に少しでもその前に売上を上げたい。』
本日の売上;ノルマの136%
リーマンショック起因によりIT業界を廃業。 その後は、失業、バイト生活を繰り返して、人生最悪の日々を過ごす。 そして、2013年春に50歳代後半で転職を決意。 しかも、50代後半での、我が人生初の客商売となるタクシードライバーへの転職。 その後、様々な出来事に直面する日々を悩みながら今日もハンドルを握る。
2015年4月23日木曜日
2015年3月6日金曜日
2015年3月5日(木)
2015年3月5日(木) 乗務
睡眠時無呼吸症候群の検査器具を着けての夜が明けた。
私;『寝覚めが今一つ良くないな。おそらく治療・要だよな。』
始業まもなく珍しい事故を目撃。
私;『あの事故は、誰の責任が重いのかな。』
駅前で客待ちしていると、駅前交番に危なっかしい運転の高齢者の方が事故の申告に来た様だ。
若いお巡りさんがその車を交番横の駐車場に誘導していると、
ガッシャ~ン
と、その駐車場に入れようとしていた車と隣りの県外車にその車が見事に合体。
私;<気の毒な県外車。>
事故責任の所在が気になる事故でした。
私;『明日は、我が身とならない様にしないといけません。』
私;『午後は、空港便だから最後に一本をやってから行こう。』
と思い客待ちしていると、高齢女性のお二人がタクシーに来られた。
目的地をお聞きすると、何と。
私;<ギョエ! 困ったな。この時間に行くと、空港便の始業点呼に間に合わない。>
弱り果てても断れない。目的地は遠い。
急いで目的地のホテルに向うと、更に驚きの看板を発見。
「本日、休館日」
お客様;『それでは、反対方向のいつも行く温泉に行ってもられますか。』
私;<エ? そこに行ったら、空港便の出発時間に間に合わない。困ったな。>
私;『この近くに、私が良く行く沸かし湯ですが、良い温泉施設がありますよ。』
お客様を何とか説得して、その近くの温泉施設へご案内。
乗車料金;¥7,900円也
普段なら喜びたい場面でも、今回は、直ぐにタクシーを方向転換。そして会社へ連絡して直行。
私;『シンドイな!』
疲れた状態で空港便出発の為に点呼。
会社の班長;『帰りが空ではなく3名追加になった。』
私;<直ぐに戻れないのか(悲)。>
今日は、喜べない心境でお客様をお迎え。
往路は、今日が初めて我が社の空港便を利用されたお客様。
私;<この次も利用していただきたい。>
との思いで接客。
私;<しかし、先程の疲れが残り、眠い。>
朝の高齢ドライバーの二の舞にならない様にして無事に到着。
帰路のお客様は、いつも到着遅延する航空機が今日も遅延。
私;『出発時間ギリギリまで待つしかないな。』
その後は、無事にお客様をお迎えして出発。
私;<今日の売上、何とか3月度の歩合をプラスにする事に貢献できたかな((o・∀・)b゙)。>
本日の売上;ノルマの142%
睡眠時無呼吸症候群の検査器具を着けての夜が明けた。
私;『寝覚めが今一つ良くないな。おそらく治療・要だよな。』
SAS検査器具 |
私;『あの事故は、誰の責任が重いのかな。』
駅前で客待ちしていると、駅前交番に危なっかしい運転の高齢者の方が事故の申告に来た様だ。
若いお巡りさんがその車を交番横の駐車場に誘導していると、
ガッシャ~ン
と、その駐車場に入れようとしていた車と隣りの県外車にその車が見事に合体。
私;<気の毒な県外車。>
事故責任の所在が気になる事故でした。
私;『明日は、我が身とならない様にしないといけません。』
私;『午後は、空港便だから最後に一本をやってから行こう。』
と思い客待ちしていると、高齢女性のお二人がタクシーに来られた。
目的地をお聞きすると、何と。
私;<ギョエ! 困ったな。この時間に行くと、空港便の始業点呼に間に合わない。>
弱り果てても断れない。目的地は遠い。
急いで目的地のホテルに向うと、更に驚きの看板を発見。
「本日、休館日」
お客様;『それでは、反対方向のいつも行く温泉に行ってもられますか。』
私;<エ? そこに行ったら、空港便の出発時間に間に合わない。困ったな。>
私;『この近くに、私が良く行く沸かし湯ですが、良い温泉施設がありますよ。』
お客様を何とか説得して、その近くの温泉施設へご案内。
乗車料金;¥7,900円也
普段なら喜びたい場面でも、今回は、直ぐにタクシーを方向転換。そして会社へ連絡して直行。
私;『シンドイな!』
疲れた状態で空港便出発の為に点呼。
会社の班長;『帰りが空ではなく3名追加になった。』
私;<直ぐに戻れないのか(悲)。>
今日は、喜べない心境でお客様をお迎え。
往路は、今日が初めて我が社の空港便を利用されたお客様。
私;<この次も利用していただきたい。>
との思いで接客。
私;<しかし、先程の疲れが残り、眠い。>
珍しい物を発見 |
朝の高齢ドライバーの二の舞にならない様にして無事に到着。
帰路のお客様は、いつも到着遅延する航空機が今日も遅延。
私;『出発時間ギリギリまで待つしかないな。』
その後は、無事にお客様をお迎えして出発。
私;<今日の売上、何とか3月度の歩合をプラスにする事に貢献できたかな((o・∀・)b゙)。>
本日の売上;ノルマの142%
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