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2015年10月2日金曜日

2015年10月2日(金)

2015年10月2日(金) 乗務

勤務時間:08:00~18:30

会社よりの配車でお客様をお迎えに行くと、年配の女性がお乗りになって来た。
お客様『バスターミナルへ。』
直ぐに頭の中でルートを構築。
私;<ここからのルートは、難しくないから信号をなるべく避けて行こう。>
と狭い道を選択して発車。
暫くすると、
お客様『広い道を行って。』
私;『遠回りになりますが。』 
お客様『狭い道を行くと、ブレーキやらカーブで私の身体が前後左右に揺られてしまうのが嫌いなの。』
私;<この様な事は、他のお客様からも度々言われるね。皆、稼ぐ為にスピード出しすぎるから、後部座席のお客様が安定感なく気分を害されるのだ。>
と、思いつつ
私;『それでは、広い道で参ります。』
その後は、運転に関するクレームも無く無事に送り届けて終了。
私;<遠回りした分が、変に嬉しいね。>
 
その後は、4時間のジャンボタクシーの貸切の配車が入り、暇だと思っていた本日も無事にノルマ・クリア。
しかし、この貸切の仕事は、女性グループを目的地に送り届けてお仕舞いかと思いきや、
お客様『ここの辺りで何か観光できる所は無い?。最終は△温泉で、その後に高速バス乗り場へお願いします。それと、その前に〇〇と✕✕に寄って欲しいのですが。
私;<△温泉は、事前に会社から聞いていたので調査済みだが、その他の経由地は、全く解らず。>
私;『〇〇〇と✕✕の場所は、ご存知でしょうか?。 
お客様『私達は、東京から来たので全く地理不案内なの。それと、お蕎麦も食べたいの。』 
私;<4時間の貸切の意味合いが漸く理解出来た。しかし、厄介な注文ばかりだな。>
その後は、その近辺に行く道中で会社へ経由地の確認したり、スマホで場所を調べたりして何とかお客様の要望+αのサービスを提供して無事に目的完遂。
お客様から¥2千円のチップも戴き、また、皆様から
お客様『有り難う御座いました。』
とのお礼のお言葉も戴き安堵の気持ちで
私;『本日も、無事に終了。』
 
             本日の売上;ノルマの215%

2015年3月6日金曜日

2015年3月5日(木)

2015年3月5日(木) 乗務


睡眠時無呼吸症候群の検査器具を着けての夜が明けた。
私;『寝覚めが今一つ良くないな。おそらく治療・要だよな。』
SAS検査器具
始業まもなく珍しい事故を目撃。
私;『あの事故は、誰の責任が重いのかな。』
駅前で客待ちしていると、駅前交番に危なっかしい運転の高齢者の方が事故の申告に来た様だ。
若いお巡りさんがその車を交番横の駐車場に誘導していると、
 ガッシャ~ン
と、その駐車場に入れようとしていた車と隣りの県外車にその車が見事に合体。
私;<気の毒な県外車。>
事故責任の所在が気になる事故でした。
私;『明日は、我が身とならない様にしないといけません。』 

私;『午後は、空港便だから最後に一本をやってから行こう。』
と思い客待ちしていると、高齢女性のお二人がタクシーに来られた。
目的地をお聞きすると、何と。 
私;<ギョエ 困ったな。この時間に行くと、空港便の始業点呼に間に合わない。>
弱り果てても断れない。目的地は遠い。
急いで目的地のホテルに向うと、更に驚きの看板を発見。
 「本日、休館日」
お客様;『それでは、反対方向のいつも行く温泉に行ってもられますか。』
私;<エ そこに行ったら、空港便の出発時間に間に合わない。困ったな。>
私;『この近くに、私が良く行く沸かし湯ですが、良い温泉施設がありますよ。』
お客様を何とか説得して、その近くの温泉施設へご案内。
   乗車料金;¥7,900円也
普段なら喜びたい場面でも、今回は、直ぐにタクシーを方向転換。そして会社へ連絡して直行。

私;『シンドイな
疲れた状態で空港便出発の為に点呼。
会社の班長;『帰りが空ではなく3名追加になった。』
私;<直ぐに戻れないのか(悲)。>
今日は、喜べない心境でお客様をお迎え。
往路は、今日が初めて我が社の空港便を利用されたお客様。
私;<この次も利用していただきたい。>
との思いで接客。
私;<しかし、先程の疲れが残り、眠い。>
珍しい物を発見

朝の高齢ドライバーの二の舞にならない様にして無事に到着。
帰路のお客様は、いつも到着遅延する航空機が今日も遅延。
私;『出発時間ギリギリまで待つしかないな。』
その後は、無事にお客様をお迎えして出発。
私;<今日の売上、何とか3月度の歩合をプラスにする事に貢献できたかな((o・∀・)b゙)。>

         本日の売上;ノルマの142%