2019年7月29日月曜日

2019年7月27日(土)

同じ班の同僚;『もう、疲れたね。』
始業前点検の時に、私よりも丁度20歳若い同僚の一言に、
私;『私よりも若い人が疲れていれば、私はシンドイヨ。』
クタクタ・モードで、無事故を祈りつつ出庫。

そんな日の初っ端は、
お客様;『ICの高速バス乗り場へ。』
との事で、
私;『バスの発車時間は、何時でしょうか?。』
私が苦手とする時間に追われるお仕事。
何とか間に合って完結。

ところが、この時に、思わぬ配車。
お客様は、これから出勤されるスナックのママさん。
私;『急ぎいかねばならない。そんな所へどうやって行く?。』
一瞬悩んだ挙句に
私;『ならば、少し遠回りだが、スムーズに行けるルートだ。』
と、何とか現着。
その後は、無事にお店にご案内。

そして、この後は冴えない単価が続いた。

そんな間も無く22時になろうと言う時に、
お客様A;『5人乗りありますか。』
と、1台目のTAXIに尋ねている。
勿論、
同僚;『ありません。2台になります。』
結局、私のTAXIが2台目で発車。その期待した行き先は、
私;<あっちゃ~(泣)。深夜割増時間帯に入ろうという大事な時間なのに。>
目と鼻の先で完結。ところが、
お客様B;『あ!。忘れ物をした。運転手さん、ちょっと待っていて。』
との事で、先程まで居た店との往復。
これまた、
お客様B;『あら、ワンメーターなの。』
と、悲しき結末。
私;<ならば、「お釣りは取っといて」とか言わないかね。>
大事な時間の悲しき船出。

これが象徴する様に、
私;『今夜は、ロングが出ないね。』
パッとしないまま深夜割増時間帯が終了。
それと共に、人の気配も途絶えて、強制的に休憩タイムへ。

休憩タイムを終えて、ショート1本。

そしていよいよ、
私;『これが本日ラストのお仕事だ。』
と時間予約の配車。
私;『この時間に、予約のお客様ならば、何かに接続だ。』
またもや時間に追われるお仕事。
ところがところが、
私;『予約時間を5分も過ぎたが、出て来ないぞ。』
先行きに暗雲垂れ込めてきた。
漸く出て来られた母娘2名様の行き先は、
お客様(母);『ICの高速バス乗り場へ。』
私;<あちゃ~。>
更に、その発車時間を確認すると、
私;『後12分ですね。』
お客様(母);『間に合います?。』
私;<間に合わせねばならないでしょ。>
私;『頑張ります。』

途中の信号機の赤がやたらと長く感じての走行で、
私;<ギリギリ・セーフ>

本日も何とか無事故での帰庫。

 本日の売上;ノルマの139%

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