本年も半分終わり。
私;『段々と、此の乗務がきつくなって来たな。本日も無事故で。』
私;『厳しい戦いになりそうだ。』
そして、冴えないままのAM11時頃に、JR駅前にてビジネスマン3名様をお乗せした。
お客様A;『〇〇〇システムを分かりますか。』
私;『わかります。(おや、この会社は、まだあったのか。凄いね。)』
お客様A;『途中で一人を乗せる為にちょっと寄って欲しいのですが。』
ところが、
お客様A;『あれ?。いないね。』
私;『向こうにおられる方ですね。』
お客様B;『タクシーが裏から来たから気づかないのだね。』
無事にお乗せして、再度出発。
その後、無事に現着。
締めて約¥2.4K円也。
清算を終えてお客様が降りられて行かれたので日報に記載していると、運転席の窓を
窓コンコン
の音で振り返ると、
お客様A;『ありがとうございました。』
こんなわざわざ言われることは滅多にない。
その後も冴えないままのPM9時前に約5Km先のJR駅への配車。
私;『お、この方か。以前にはお客様が寝過ごして隣り駅まで追いかけた事もあるね。今日は、大丈夫かな。』
私;『今日は、大丈夫だね。』
すると、
私;<ギョエ!。またもや、あの狭いカーブもある坂道を行くのか。雨で落葉の有る時は危ないよ。>
その難所も無事に通過。
そしていよいよ肝心の分かり難い分岐点に差し掛かり、私がウィンカーを出すと、
お客様;『え!。以前にも来たことがありますか?。』
お客様;『流石!。プロですね。もうこのお仕事は長いのですか。』
料金は、お客様の指定ルートのおかげもあり、約¥1.2K円也。
私;<時間を要した割には、今一つ。>
その後も、月曜日の夜だけ有ってパッとせずに帰庫。
私;『厳しいのう。』
本日の売上;ノルマの90%
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