2019年7月14日日曜日

2019年7月13日(土)

私;『昨夜は忙しかったらしいが、今夜はどうなるやら。
天候も、PM3時頃より雨降りになってきた。

そんな今日は、まずまずの出だし。
JR駅でお客様を拾っての約¥2.2K円もあり、気持ちも幾分軽やか。
お客様;『帰りは16時台の電車に乗りたいのですが、何時頃にお電話すれば大丈夫でしょうか。』
私;『そうですね。片道20分を見た方がよいですから、合わせて40分前にはお電話をいただければ大丈夫かと思います。』


そんな帰りの手配を済ませて、帰路に配車。
ショッピングセンターの指定された場所に着ける。

私;<あれ?。この苗字は、何処の方だったかな?。>
お客様;『〇〇〇区へお願いします。』
私;<あ!。この苗字で、このお顔は、あそこの方かな?。>
私;『GASスタンドの所を左折して行ったお宅ですね。』
お客様;『以前にも乗りましたか?。』
私;『はい、2回程。』
お客様;『覚えていただいたのですね。』
私;<ビンゴ!。>
その道中に、
お客様;『以前、運転手さんの指名が出来ないと聞いていますが。』
よく聞かれる質問に、
私;『いえ、運転手の指名は出来ます。特に、夜に多いです。昼間でもご指名のお客様はおられますが。』
お客様;『それでは、これから指名させていただきます。』
私;『ありがとうございます。』
そんなありがたいお言葉をいただいたにも関わらずに、肝心の曲がるべき道を一本間違えてしまった。
それでも、約¥2.4K円で完結。

その後、PM3時前に別のショッピングセンターへの配車。
私;『この苗字で、このお店だと、あの方か。』
そして、現着すると、
私;<ビンゴ!。>
この後、お買い物をした袋を車内へ乗せてから発車。
勿論、ルートや目的地の確認なし。
私;『ご自宅で宜しいですね。』
ところが、途中の工事個所に遭遇したにも関わらず何故か料金が安い感触で、約¥2.1K円也。

直ぐにタクシーを少し移動して、車内の汚れた個所を落としていると、
私;『え~?。ここからそんな遠くへのお迎え?。』
とんでもない配車にかなりイラつきながらも急行。
まもなくご自宅周辺に差し掛かると、乗る様子の人が現れた。
が、
私;『え~!。乗らないのか。紛らわしいな!。』
指定さされた家の玄関前に現着。
ところが行先は、
私;<!。ここからそんな所へ行くのか。どんなルートで行こうかな。>
なるべく最短、かつ、信号機の少ないルートを選択。
途中、狭い道も有るので充分に事故には気をつけて走行。
無事に目的地に到着。
私;『大変お待たせ申し訳ありませんでした。』
と、約¥2.5K円で清算。

この後も、悪い天候のおかげもあり、まずまずのつながり。
そんなPM5時半頃に、暇なJR駅で2台目で客待ち。
駅の構内放送は、近隣のJR線が踏切事故で電車が止まっている事を告げている。
私;『もしかすると、ロングが出るかも。』
そんな淡い期待をしつつも1台目が配車で出て行き、ポツンと待機。
すると、
お客様;『すみません。JRXXX駅まで幾らでしょうか。』
私;<電車の大幅な遅延の為かな。>
私;『大凡2万円余ですが。』
そんな提示を承諾していただき乗車。
私;『下道で行きますか。それとも高速道路を利用されますか。』
一応確認。
お客様;『約束の時間があるので高速道路で行って下さい。』
ナビを設定して、雨降りの高速道路を驀進。
途中で到着予想時間をご案内しつつ走行。
だが、約束時間よりも早めの到着になった。
お客様;『途中、時間に間に合う様な運転をしていただいた様でありがとうございます。』
感謝の約¥18K円で無事故で完結。
これが本日の売上を押し上げた。

そして、夜も深まり、帰宅の群れが出没してきた為に、天候悪化もあり、三桁が散見されるもまずまずの単価のつながり。
また、久しぶりのお客様にもご指名をいただき、本日は、おかげ様の余裕のノルマ・クリア。
私;『感謝感謝。』

 本日の売上;ノルマの171%

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