2019年7月9日火曜日

2019年7月8日(月)

本日の出だしは、配車を見ただけで
私;『ワンメだ。』
と分かるお仕事。
しかし、道中、
お客様;『ここは、良いところですね。景色が素晴らしいです。』
地元の人間からすれば、
住民;<何もないじゃない。>
と思っても余所から見れば、
お客様;『もったいないですね。』
そんな会話をしつつJR駅にワンメで到着。

この後、再びの三桁をはさんでのショッピングセンターへのお迎え。現着するとお客様が既に外でお待ちの状況。
乗車案内して目的地とルートの確認。
そして、意外なルートの指示に従い走行。
その道中に、
お客様;『5月の連休に、あおり運転に2回も遭遇した。しかも、2台共に県外車。』
私;『それは、大変な目に遭いましたね。』などと会話していると、
私;『あ!。すみません。曲がるべき道を、会話に夢中になり、通り過ぎてしまいました。』
と、オーバー分は自己負担。私;<まあ、しょうがない。他でカバーしよう>
と思ったのが大間違い。

何ともこの後は、惨憺たる状況。
私;『厳しいのう』

私;『昨年度よりも売上が厳しくないか。』
愕然たる気持ちで帰宅。

 本日の売上;ノルマの60%

3 件のコメント:

  1. お疲れ様です!
    私は50代前半の現在無職です。
    以前からタクシードライバーに興味がありました。
    何か参考になればと思い拝見させて頂きました。
    お客様様とのやり取りの内容が読んでいてこちらも少し緊張しました。
    安全運転でお仕事頑張って下さい!

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    1. 匿名さん、ありがとうございます。

      私は、リーマンショック後に長い就活を経てからのタクドラ人生です。
      二種免許に関しては、その後の展開も考慮して大型二種免許を苦労して取得しました。
      更に、大変に苦労したのが、それまでとは全くの異業種の分野となったタクシー稼業です。
      後から聞いたのですが、入社当時の同僚は
      「直ぐに辞めるよ」
      と言っていた様です。
      そんな私は、タクドラ稼業として心の余裕が持てたのは、約2年半経過してからです。
      お客様とのトラブル防止は、事前に手を打っておく必要があります。
      「まあ、私に出来たのですから、皆さんにもできますよ。」

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    2. この匿名さん、
      これから約2年経過しましたが、この後にはどうされたのでしょうか。
      もし、タクドラ稼業をされていたならば、新型コロナ禍では如何されているのでしょうか?。

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