勤務時間:11:00~02:00
本日の初っ端は、お馴染みさんのお婆ちゃん。
私;<今日は、何処へ行くのかな?。>
と思っていると、
私;<今日は、美容院か。>
世間話しをしつつも無事に完結して¥約2.5K円。
ところが、この後が寂しい。
暫し待機して、ワンメ&割引のいつものお婆ちゃん。
お客様;『先日、新しいTAXIに乗ったの。車内が広くて高級な感じがしました。』
との事。
私;『この地域では台数が少ないので、貴重な体験をされましたよ。』
と褒めつつも、内心は
私;<あんな車を担当するのは、真っ平ご免。ましてや、あの車で狭い路地を入るのは嫌だね。>
最近ではメッキリと足腰が弱くなって来た我が身で、あのTAXIで車椅子をやれば、我が身が足腰を痛めて車椅子利用者になってします。
この後は、メッキリと冴えない売上。
私;『今日は、どうなるのかな。』
と、不安な様相を呈してきた。
そんな時に、お医者さんからの帰りのお婆ちゃんをご自宅までの送迎の配車。
道案内をしていただきつつ無事に完結して¥三千円弱のお仕事。
長時間をJR駅前で待機していても遭遇するのは、ショートのお客様ばかり。
私;『今日の売上、やばくなってきたぞ。』
そんな不安が募って、いよいよ夜の部へ突入。
そんな時に配車でお迎えに行ったお宅が昔のご近所さん。
お客様;『お久しぶりですね。お元気でしたか。』
そんな挨拶から始まり、道中和やかに進み、無事に目的のお店に到着。
すると、
お客様;『お釣りは、久しぶりでしたので、取っといて。』
とのお言葉に甘えて、感謝の¥約九百円を頂戴して完結。
そんな金曜日の夜、
同僚;『いつもの金曜日らしくないね。』
と言う程に、タクシーご利用のお客様は、散発的。
その反面、単価は昼の部よりも若干マシ。
こんな状況で遭遇した若い男性のお客様。
お客様;『タクシーの二種免許の学科試験は、どうなっているの。取得費用は?。』
と、事細かくお尋ねになってきたので、大まかにご説明。
・学科試験;95問で90点以上で合格。
・取得費用;約30万円。
・免許;大型二種所持していれば、タクシーも大型バスも可能。
・ハローワークの教育給付金制度のご案内。
等々
酔っている為か、質問が細かい。
が、丁寧に対応して無事に完結。
そんなこんなで、
私;『そろそろ眠気も限界、店仕舞いしようかな。どうせ、これがショートだろうから、これで帰庫だ。』
と、お二人の若い男性のお客様をお乗せして目的地をお聞きすると、
私;<あちゃ~。眠気覚ましのコーヒーを飲んでおけばよかった(泣)。>
後悔先に立たず。
何とか無事故でやり終えて¥約六千円弱。
私;『本日も、無事故での帰庫。めでたしめでたし。』
本日の売上;ノルマの146%
0 件のコメント:
コメントを投稿