2018年9月27日木曜日

2018年9月26日(水)

出庫と共に降り出した雨。

本日は、新人さん先頭の2台口の時間予約の配車からスタート。
ところが、
私;『え~?。何処へ向かうの?。遠回りだぞ。
新人さん車の後を走行していると、些か不安。
私;『何故に遠回りする?。
それでも、辛抱強く後をついていくが、
私;『もう、限界だ。
途中からノーマルパターンなルートへ変更。
すると、途中から我が前方へ新人さんが割り込んで来た。
私;『やはり、元宅配便ドライバーだけ有ってルートが特殊だ。
かなり無駄な時間を費やして、本来は余裕で到着するはずが、時間ギリギリで到着。
私;『もう、神経ボロボロ
この後は、ホテルまでのご案内。
私;<雨降りだし、ホテル前に着けるならば、素直に行き、ホテル正面にTAXI降り口を着ける様に行けば良いのに。どうせチケットだよ
とは思うが2台口の後続車だから追随するのに。

これを完結すると共に、雨脚も徐々に強くなってきた。

そんな時に、
私;『おや、この高齢のご兄妹は、以前ロングの出た方々だ。今日は、こんな遅くに何処へ行く。しかも、激しい雨降りに。
かなりの期待を込めて配車先のご自宅へ向かうと、
客様;『食事をしに行くの。
と、運転免許返納割の約千円弱で完結。

ところが、この後の配車で一苦労してしまった。
時間予約で向かうが、
私;『雨の為か道路が大渋滞だ。
と、回り込んだ先の道は、更に大渋滞で停止。
私;『どうしようかな。
悩んでもどうしようもない。
そんな状況でも何とか予約時間丁度で現着。
ところが、このお客様は、狭い通路の奥の屋下でお待ちになっておられる。
私;『ギョエ!。そこまでバック?。
激しい雨の中を用心しつつも後退してお客様の乗車案内。
私;『遅くなりまして申し訳ございません。
客様;『遅れていないから大丈夫ですよ。
行き先と経由地を確認して発車。
そして、目的地に到着すると、
客様;『正面玄関前に着けて。
との事。
しかし、お客様を降ろした後に、
私;『この狭い場所からどうやって脱出する?。
やむを得ず土砂降りの中をTAXIから降りてロータリーを確認。
私;『前進して出れそうだ。
と前に進むと、
私;『あちゃ~。駄目だ。この前は、急に道が狭くなり進めないぞ。
やむなくカーブの狭い道を激しい雨の中を後退。
私;『あ~、もう。今日は、タクシー乗り場でジッと待機するぞ。売上<無事故だ。
上半身ずぶ濡れになりながらも何とか無事故?で脱出。

ところが、そんな苦労している時に配車が来た。
私;『あ~、もう。狭い道を通るお客様だ。
を取り戻して急行すると、
私;『あれ~、なかなか出て来ないな。
すると、いつも出て来るところではなく、少し離れた屋下から手招きしているのを発見。
私;『え~、そこへ着けろと言うのか。雨降りの中、初の場所への後退は、苦手だ。
今回も無事に乗車案内。
、ところが、行き先の場所が分からない。
辛うじて分かったのが、
客様;『途中、セブンイレブンに寄って。
しかし、その後の店の名前が判読不可能。
セブンイレブンでの用事を済ませた後に、
私;『すみません。お店の場所が分からないので教えていただけますでしょうか。
と、案内された場所が、
私;<なんだ、WORKMANか。英語発音だから理解できなかった。
よそして、そこの買い物も済ませてから、いつもの呑み屋さんへご案内して何とか完結。

ここで一気に疲れを感じて夜休憩へ。
この休憩を終えてからは、
私;『今夜は、動きたくないからタクシー乗り場で待機だね。

しかし、こんな夜に限って三千円前後のお客様に多く遭遇して、
私;『こんな日にこれだけの売上があれば、御の字だ。
何とか無事に帰庫出来た事に感謝。

 本日の売上;ノルマの98%

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