2019年9月7日土曜日

2019年9月7日(土)

不思議なお客様、会社のタクシー乗り場でコンビニ迄行き、再びお戻りのお客様。
私;<何とも不思議な。>
締めて約¥1.2K円也。

ところが、この後の配車。
私;『?。』
私;『目当てのアパートは、何処にある?。はて?。』
と暫し周囲を探して漸く発見すると、間もなく女性のお客様がタクシーに向かって来られた。
ご乗車いただき目的地の確認、そして、ルートの確認をしようとすると、
お客様;『急いでいるの。早く行って。』少し怒り声。
私;『それでは急いで参りますね。』
私;<朝の忙しい時間帯に急にタクシーを依頼しても無理でしょ>
ルート確認もそこそこに発車。
お客様;『車が故障してしまったの。』私;『・・・』
会話をする余裕もなく
私;<さて、この先の混み合うエリアをどう行こうかな>
そんな悩みの方が優先。
先々の信号機の様子を見つつ走行。
お客様は、何か若干遅れ気味の様で急いで清算を済ませると、目の前のビルに駆け込んで行かれた。

ところが、この後の配車で到着したタクシー乗り場には、
私;『おや?。誰もいないぞ?。』
しょうがなくその場で待機。
待機した後に来た配車は、
私;『ウワ~。この狭い路地に進入か。嫌だな。』
そして、ワンメで完結。

そしてまたもや会社のタクシー乗り場への配車。
私;『え!。またかよ。』
そのお客様も約¥2.3K円で完結しての帰路で配車が来た。
私;『ウワ~オ。このお客様は、彼方此方と回る方だ。今日は、どうするのかな。』
そんな思いで現着すると、
お客様;『XXX洋装店に寄ってから、ショッピングセンターで少し待ってて貰ってから自宅に戻ってください。』
とのこと。
まずは、洋装店に到着。
周囲の交通の障害にならない個所にタクシーを停めて待機。
ところが、
お客様;『まだ開店していない。後で、もう一回戻ってください。』
私;<あちゃ~、面倒。>
しょうがなく先に買い物へ。
ここでも暑い中で暫しの待機。
漸く買い物を終えて再度戻り。
それも終えてから自宅に向けて走行
ようやく戻りで約¥9K円弱で完結。

ところがところが、またもや会社のタクシー乗り場への配車で、急行していると、
私;<ギョエ!。またキャンセル!ふざけんな!。>

ここで来た配車に驚きのコースのお客様。
お客様の言われる行き先は、
私;『???』
と理解不能。
私;<行き先の指示が、本人も理解していないので、我が身も理解不能。シンドイ。>
何とかかんとか最初の目的地に到着。
その後も順次経由地へご案内。
そしていよいよラストへ。
お客様(娘さん);『バスターミナルの近くで食事が出来る処は無いでしょうか。』
私;『お食事ですか。・・・』
悩んだ末に、以前にも同じ場面に遭遇して後で気がついて後悔したお店を思い出して、
私;『それでしたら、バスターミナルから少し歩きますが、喫茶店がありますので、そちらにご案内いたします。』
そのお店からバスターミナルまでの道順を説明しつつ到着。
お客様(お父様);『色々とお世話になりましたので、』
と、¥四百円のチップを頂戴して、
私;『いえ、とんでもありません。ありがとうございます。』
色々と満足していただいて無事に完結。
締めて約¥6K円也。
その後もキャンセルを喰らいつつ、また、配車で到着しても
お客様;『すみません。30分待っていてください。その間の料金は、お支払いいたします。』
と、結局は40分待機。

そんなこんなで
私;『もう、クタクタだよ。』
何とか無事故で帰庫。

 本日の売上;ノルマの156%

0 件のコメント:

コメントを投稿