私;『さてさて、GW10連休、どうなることやら。』
いよいよ明日から不安な日々の始まり。
と尋ねられるが、
私;『いえ、例年の5月のGWは、大したことないですよ。』
お客様;『10連休は、タクシーは忙しいのではないですか。』
私;『いえ、例年の5月のGWは、大したことないですよ。』
そんな今日の夜の始め頃までは、寂しい単価の連続。
こんな状況で失礼な客とトンデモナイ客に遭遇。
ケース1)失礼な客
パチンコ屋への配車。
配車の内容から
私;『あ、あそこの家に行く女性か。』
と思い現着すると、
私;『あれ?。いつもは外にいるのだが?。』
と、パチンコ屋の周囲を探してもいないので、正面付けして待機。だが、真正面では他のお客様に迷惑がかかるので、少し外れて待機。
暫し待機していると、漸く現れた。
すると、何とその女性が、右ての人差し指を少し動かして
お客様;<こっちに来て正面につけろ。>
と言わんか如くな仕草。
私;<私は、お宅のか抱え運転手ではないよ。>
思わずムッとしてしまった。その後は、いつものご自宅に到着。
ケース2)トンデモナイ客
動物病院への配車。
お声がけしてお待ちしていると、子犬を抱いたおばあさんが出て来た。
私;<そりゃ駄目よ。此処まで乗せて来た運転手が連れ帰れよ。>
かつてのトラブルを思い出してしまった。またのトラブルはご免なので、渋々と乗車。
だが、
・犬の臭い
・何処かの具合が悪いので動物病院。
その理由への不安
・我が個人的な動物嫌い
故に、
私;<終始、気持ち悪い>
そして、暫し休憩。
こんな日の夜は、
私;『今日も、キャンセルを2本も喰らったか。ヤル気を無くさるな。』
私;『今日も、キャンセルを2本も喰らったか。ヤル気を無くさるな。』
更に、
配車が次々とくる。
おかげで、
私;『クタクタの帰庫オーバー。』
私;『そろそろ終わりのはずだがな。』
おかげで、
私;『クタクタの帰庫オーバー。』
本日の売上;ノルマの175%
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