２０１９年４月２日（火）

お客様；『選挙のある時は、暇ですよね。』

と言われる当月には、２回も投票日がある。

そんな本日は、少し行き先の説明がハッキリと分からない高齢の男性を医院へのお迎えからのスタート。
途中で買い物をされる様でドラッグストア経由の依頼。
だが、私が一番近い店に寄ると、
私；『え？。ここでは無いですか？。』

この店ではない事を言われている雰囲気に、
私；『あ！。このずっと先の店ですね。』
と直ぐに転回して無事に経由地に到着。
そのお待ちしている間に備忘録を取り出して此のお客様の行き先を調べると、

私；『あの厄介な道を入った家か。』

と、その後は無事に目的地周辺に到着。

お客様；『ここで良いですよ。』

との事だが、

私；『重たい買い物袋もございますので、ご自宅にお着けしますよ。』

突き当りの狭い路地をバックで進入して、

お客様；『ここの家です。』

と、無事に完結。締めて本年度最初の福祉券を使って約￥２．４K円を清算。

その次の配車は、
私；『あらま、この家はショッピングセンターへの買い物で三桁か。』
と思い現着すると、普段ならば奥様が出て来られるのが本日はご主人様がＴＡＸＩに乗られて

お客様；『〇〇〇医院へ。』

珍しい行き先に、

私；『どうされたのですか。』

お客様；『ここ数日、風邪の様な症状で。』

私；『最近は、気温の変化が激しくて、身体が付いていきませんね。』

そんな会話をしつつ約￥千円強で完結。

この後も医院へのお迎え。
現着して行き先をお伺いすると、
お客様；『〇〇〇町のＸＸＸですが。』
とのこと。
私；＜あの家かな。＞

と思い、その予想地点に向かい走行。
私；『そこを右に曲がった家ですね。』

お客様；『そうです。』

見事的中して、これまた約￥１．２Ｋ円にて完結。

この後は、総合病院へのお迎え。
ところが、この総合病院の正面玄関では普段から駐車車両が多く、ＴＡＸＩを着けるスペースに難儀する。
今日も、
私；『この総合病院の正面玄関は、もう少し工夫しないかな。』と、何とか強引に正面付け。
すると、お一人の高齢の女性がＴＡＸＩに近寄って来られたので、お名前を確認して乗車案内。
その行き先は、
お客様；『〇〇〇クリニック。』
私；＜個人医院への転院か。＞

暫く走行していると、そのクリニックを存じ上げない様子。

お客様；『結構、遠いのですね。』

そんなこんなで無事にご案内。
締めて約￥１．７Ｋ円也。

そのクリニックを完結すると、直ぐに配車。

そんな今日は、然程に忙しくないので、こんなスムーズな配車は嬉しい。
しかし、
私；『今日のノルマ・クリア達成は、厳しい雲行きだな。』

配車先のショッピングセンターへ到着すると、お一人の高齢の女性が大量のお買い物を乗せたショッピングカートを引っ張ってＴＡＸＩに近寄って来られた。
それらをトランクに格納して、経由地＆目的地＆ルートを確認して発車。
経由地のドラッグストアで待機している間に我が備忘録を取り出してお客様のご自宅を確認。
私；『ここか。』

そんな時に、またもや大量のお買い物をＴＡＸＩにお乗せして指示されたルートにて出発。
そして、目的地周辺になり、
私；『そこを右に曲がった先ですね。』と無事に現着して割引の約￥２．５Ｋ円で現着。

この後も千円から三千円までのお客様に遭遇してに夜に入る迄は、何とか好調だったが、
私；『夜には、人の気配が無い。』

彼方此方のタクシー乗り場には、空車だらけ。
普段の夜ならばある程度の時間にはミドル級を狙えるタクシー乗り場に移動するのであるが、

私；『今日は、駄目そうだからＪＲ駅前で辛抱するか。』

今夜は終始、ＪＲ駅前着け。

そんなおかげもあり、２０時直ぐには千円～２Ｋ円のお客様に遭遇。

私；『暇な今日にこれだけの売上があれば、充分。』
暇すぎて眠気も襲って来ての無事故で帰庫。

　本日の売上；ノルマの６９％