私;『今夜の当直乗務は、有休の者が多いから、シンドイぞ。』
更に、
配車担当;『点呼終えたら直ぐに出て。』
私;<早く出ても自分の歩合のマイナスへの影響が大きくなるだけだからな。出たくはない。>
渋々と出庫。
やはりに忙しくはない。
漸く待って配車。
ところが、市街地の道路は、週末の大渋滞。
何とか現着。
お客様;『道路混んでいたら遠回りしても良いよ。』
との温かいお言葉をいただき出発。
何とか三桁で到着して完結。
この後の配車も大渋滞を抜けて行かねばならない場所。
私;『精神的に良くないね。』
配車担当;『点呼終えたら直ぐに出て。』
私;<早く出ても自分の歩合のマイナスへの影響が大きくなるだけだからな。出たくはない。>
渋々と出庫。
やはりに忙しくはない。
漸く待って配車。
ところが、市街地の道路は、週末の大渋滞。
何とか現着。
お客様;『道路混んでいたら遠回りしても良いよ。』
との温かいお言葉をいただき出発。
何とか三桁で到着して完結。
この後の配車も大渋滞を抜けて行かねばならない場所。
私;『精神的に良くないね。』
この後も、然程ではない。
私;『早く出てもこんな数値では、歩合マイナスが多くなるだけだ。』
そんな時にJR駅前で待機していると、驚きの配車で約30Km先のJR駅への時間予約のお迎えの旅へ。
しかし、
私;『行きはよいよい帰りが怖い。かな。』
しかし、想像とおりに駅前は週末もありお迎えの車で混んでいる。
更に、
私;『あれま、電車が遅れている?。』
漸くお客様が出て来られた。
そして出発。
ところがところが、
時間は深夜零時前にも拘わらずに、
私;<グワッ、眠てえ。>
その後は、車内も静かになり更に酷い状況に。
何とか無事に帰って来られて久しぶりの万収。
が、地元の空車の状況をみれば、
私;『あれ!。地元は、忙しいのか!。』
その後、その忙しさに参戦。
そして、韓国系居酒屋さんへ配車。
出て来られたのが若さを少し通り過ぎた女性。
目的地をお聞きすると、
私;<おや、ミドル級か。>
私;<え?。まさか、こんな狭い急坂を行く?。冬には決して無理だ!。>
私;<帰りをどうする?。>
何とか現着して約¥五千円弱の売上となったものの
私;『さて、帰りは何処へ行けば良い?。』
こんな時のナビは、あてにならない。
私;『無事故で帰らねば。』
そんな深夜2時頃にタクシー乗り場でお乗せした若い男性二人組。
私;<え?。別々のタクシーで行った方が安くねえ。>
それでも依頼に沿うべく走行。
まず、お一人様を降ろして、最終の目的地を確認すると、
お客様;『五千円しかないけど行ける?。』
驚きの発言。
私;<え?。此処から其処へ行くというのに、それしか持ち合わせがない?。>
私;『さて、どう行きますか。』
幾ら思案してもお客様から的確な回答が無いので、即座にルートを組み立てて発車。
私;<どうだ、凄いだろ。>
と、自画自賛しつつ、メーターが五千円以内で止まる事を願いつつ走行。
いよいよ、目的地周辺に差し掛かると、お客様が後席で料金について何か言われたが理解出来ずに放置して走行継続。
それでも何とか到着した様で、
お客様;『ここで良いです。』
との事でメーター停止。
そして、メーターの指す料金も、
私;『¥4,500円になります。』
と、安堵の結果。
こんな夜に、深夜も深まり稼働しているタクシーも極僅かになってしまった。
だが、配車は止まらない。
私;『眠い。』
適度に途中でサボりながらも乗務。
こんな早朝時に、
配車担当;『時間予約だけど、そこから間に合う?。』
私;『え!。ここから?。間に合いません。が、努力してみます。』
配車担当;『何せ台数が少ないので、お願いね。』
かつて私も別の業界で配車をした経験があるが、こんな状況下での車の振り分けは嫌だ。もうこの後は、一般道かっとびの旅。
私;『この時間の時間予約は、接続が予想されるから遅延厳禁だ。』
何とか時間厳守で最初のお宅に到着。
そして、
お客様;『この後は、・・・。』
と、途中道案内をいただきつつ計3名様をお乗せしてJR駅に向けて走行。
私;『電車のお時間は、何時でしょうか。』
との心の余裕をいただきつつ走行。
何とか乗り切り約¥三千円弱で完結。
私;『いよいよ、最終盤戦だ。』
が、そんな時に早朝の公営住宅団地への時間予約の配車。
ところがところが、時間になっても出て来ない。
やむを得ず
私;『早朝に家のインターホンを押すのは嫌だが。』
と思いつつお客様を呼び出すと、
お客様;『我が家ではないよ。』
と思いつつお客様を呼び出すと、
お客様;『我が家ではないよ。』
とのお爺ちゃんのつれない返事。
と、会社へ問い合わせるも、
やはり、
私;<この時間、返せ!。>
私;<呆けて来て電話したことも忘れたのかな。>
やはり、
配車担当;『あれ?。そこの電話からだけど?。』
そんな遣り取りの末にキャンセル。私;<この時間、返せ!。>
この様なキャンセルが、本日2回。
私;<あのな~。>
その後も眠たさはピークとなりつつも無事故でお仕舞い。
私;『無事故に、感謝だ。』
私;<あのな~。>
その後も眠たさはピークとなりつつも無事故でお仕舞い。
私;『無事故に、感謝だ。』
本日の売上;ノルマの169%
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