２０１８年１１月２６日（月）

新しい班に移動して

私；『さてはて、どうなることやら。』

私；『今日は、月曜日だから通院の方で忙しくなるはず。』

そんな期待をして出庫したが、そんな期待は見事に裏切れて、単価も冴えずに営業回数も芳しくない。

そんな午後になると更に厳しい状況に突入。

そして、
私；『時間的にも此のお客様でお仕舞いだな。』

とお買い物帰りのお客様を無事に完結。

すると、私のスマホがなっている事に気が付いた。
普段のスマホは、マナーモードにしているので気が付き難い。
私；『あれ？。会社から？。今頃に何の連絡？。』
と電話に出ると、
配車担当；『申し訳ないけど、お客様からの指名で、もう一本やってくれる。』
状況を確認すると、どうやらお客様と会社の意思疎通がうまく出来なかった様。
私；『しょうがないですね。』

もう、この時点で今回のお仕事の全体像が把握出来たが、

私；『これは、時間が掛かるが、稼ぎは然程とならない。故に、時間的には歩合は芳しくない。』

何とか無事故で到着。
お客様；『この荷物を積んでもらえる。』
と、タクシーに載せる荷物の確認しながら、タクシーに混載。

私；『もう、汗だくだ。』

約３０分を要して出発準備完了。
その行き先を確認する迄も無く、いつもの場所に向けて発車。
その道中に色々なタクシードライバーの様子をお聞きしながら到着。

お客様；『料金を含めて一万円をこ上げますので、お願いします。』

これで少し元気が出て、ここでも荷物を降ろすと共に、家の中の各場所へ格納。
これで全て完了。

私；『今日は、仕事を終えた後に、ケーズデンキで年賀状印刷の為のインクを買いに行こうと思っていたのが駄目になった。』

摩訶不思議なスタートとなった。

本日の売上；ノルマの１０９％