2017年8月21日月曜日

2017年8月20日(日)

勤務時間:17:00~03:00

心機一転しての初日。
しかし、世間は、悲惨な日曜日。
;『どうなることやら。』

と、出庫しようとすると、
班長;『誰か介護タクシーをやって。』
常に頭から離れない誰も手が挙がらない。
徐々に雲行きが怪しくなって来て、
班長;『じゃ、介護タクシーをお願いね。』
見事に私に当たってしまった。
ところが、漸く来た配車を見ると、
;『え!!!。セダン型との2台口。それにしても、予約時間までに45分余りあるではないか。何故、私に。』
とは思っても受けた仕事故に遣り遂げねばいけない。
早くに現着するとクレームになるので途中で待機して時間調整。
そして、セダンのTAXIと合流して、5分前頃に現着。
;『おや、県外ナンバーの車もあり、何処かへ泊りがけで行くのかな。』
かなりの期待を込めてお声掛けすると共に目的地も確認。 
;<ありゃま(悲)。>
漸く皆様お揃いになり発車。
発車後5分程で現着。
乗車料金は、悲しき三桁で完結。

しかし、この一見悲惨に思える仕事が、その後の流れを帰る切っ掛けとなったと思える。

その後、ワンメの仕事を終えて、JR駅で待機。
すると、
配車担当;『タクシー代行、3台口。』
配車先の会社名を見ると、
;『おや、この会社のタクシー代行は、料金が結構行くんだよね。』
嬉しきお仕事。
しかも、このお客様は、チケットなので細かな悩みがないので助かる。
現着すると、以前に私がタクシー代行を受けた時に見覚えのある車も含まれていた。
そして、目的地とルートを確認して発車。
日曜日なので国道も然程の渋滞もない。
無事故で現着。
タクシー代行料;約¥6,700円也。

戻って来て時間は19時半になろうとする時、
;『さてさて、飯にしようか。それとも、タクシー乗り場には車が無い。ここで1本やってから飯にしようかな。』
色々と思案の末に待機。
すると、また驚きの配車。
配車担当;『タクシー代行。』
;『おや。タクシー代行を一日に2本は、久しぶりだな。』
迎え先は、いつものお客様。
;『今日は、チケットかな。』
暫く待機していると、
;『此方へのお客様の団体さんだ。ならば、現金支払いだな。』
その後は、無事に完結。
タクシー代行料;¥5千円弱也。

;『やはり、心機一転の初日、良い事もあるな。』
タクシー代行と介護タクシーのお蔭もあり、何とかノルマ・クリアにもうちょっとで帰庫。
;『これだけ有れば上出来。』

       本日の売上;ノルマの89%

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