2020年4月16日木曜日

2020年4月16日(木)

始業前点呼の為に事務所へ行くと、
私;『おや、突然の開催の案内か。』
突然の会議の案内の掲示物。
同僚A;『新型コロナウィルスの影響で暇だから、シフト勤務の見直しの説明かな。』

そんな本日も、出庫しても仕事が無い。
ようやく配車が来たのは出庫してから約1時間経過後。
配車先の病院に到着すると、
お客様;『門前払い!。予約がないと診察してもらえないのです。』
私;『今は、何処のお医者さんも、新型コロナウィルスに慎重になっていますからしょうがないですね。』
と、道中は新型コロナウィルスの感染の話し。
そして、無事にご自宅に到着。
私;『タクシー代が無駄になりましたね。
お客様;『次に行く時は、しっかりと予約してから行きます。』
私;『そうですね。』
お客様;『暇ならば、上がってお茶を飲んでいけば良いのですが。』
私;『ありがとうございます。』
お客様;『そんな事は出来ないですね。』
私;『ありがとうございました。』
と、ワンメで完結。

この後は、JR駅前に着けて待機。
これがまた、
私;『暇じゃのう。』
30分程分待ってからの配車。
私;『おや、この方か。しかし、予約時間に間に合わないよ。また、「遅いぞ」と言われるな。』
気は急くが、こればかりはどうしようもない。
予約時間を若干に過ぎて何とか穏便にスタート。
お客様;『お!。ゴマちゃんか、久しぶりだね。』
と、差し出されたコーヒーを有り難く頂戴して順調な走行。
途中は混むことも無く目的の病院に到着。
私;『うわ!。凄いですね。入館者を全員の体温を調べているのですね。』
お客様;『おれは、入院だから良いだろう。』
と言
っていたが、強制的に待ち行列へ。
そんなタクシー料金は、本日の最高額の約¥4.5K円也。

この後も、お医者さんとご自宅の往復のお客様で約¥千円也。

この後も、お医者さんへのお迎え。
しかし、このお客様のご自宅は、
私;<おやま、この暇な時に嬉しいね。>
と、ルートも確認して走行。
大まかな目的地は、分かるので世間話しをしつつ走行。
ここ最近の話題は、新型コロナウィルス事ばかり。
そんなこんなで、ご自宅に無事に到着。
締めて約¥3.5K円弱。

しかし、この後がさえないまま。

そしていよいよ、待望のシフト勤務の見直しの説明の会議。
ここでタクシー運転手の給与体系についての基礎知識
 1.各タクシー会社によって給与形態が違
 2.タクシー会社の選び方
結論として、詳細を抜きにして、出勤日数を半減。

この後もさえないままに帰庫。

帰宅後に女房に説明すると
女房;『会社全体として、不景気対策をどう対処するのかが見えてこないね。これでは、現場ばかりが負荷が掛かるだけの様。』
私;『ウム。・・・。』

 本日の売上;ノルマの70%

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