(本日は、急なお義理が出来て1時間遅れての出庫)
私;『同じ班の人よりも1時間遅れているから今日の売上も厳しいだろうね。』
と、逆にノンビリと出庫すると、会社のタクシー乗り場からの乗り込みのお客様。
締めて約¥千円也。
この後も、配車で行った先のお客様は、タクシー乗り場近くへ戻るパターン。
当然、タクシー乗り場にて待機。
すると、道向かいに何やら怪しげな中年男性を発見。
私;『あれ?。あの人は、タクシーに乗るのかな。』
私;<ラッキー!。>
私;<好調!。>
この後も、配車で行った先のお客様は、タクシー乗り場近くへ戻るパターン。
当然、タクシー乗り場にて待機。
すると、道向かいに何やら怪しげな中年男性を発見。
私;『あれ?。あの人は、タクシーに乗るのかな。』
と注視していると、その方はタクシーの方へ歩いて来られた。
一か八かで後方ドア・オープン。
すると、
お客様;『このタクシー良い?。』
一か八かで後方ドア・オープン。
すると、
お客様;『このタクシー良い?。』
そう言って乗り込んできた。
そして、目的地を確認して発車。
その車中で、
私;『お客様がタクシーに乗られそうな雰囲気でしたので、ドアを開けてみました。』
そして、目的地を確認して発車。
その車中で、
私;『お客様がタクシーに乗られそうな雰囲気でしたので、ドアを開けてみました。』
この発言を即反省する様なことをお客様から言われてしまった。
車内が嫌な雰囲気になり、
しきりに話しの内容を変更。
すると、
とのこと。
お客様;『帰りがこんなに早くて申し訳ないね(若干・怒)。』
私;<これは、流れを変えねば。>
すると、
お客様;『年配の運転手さんならば、XXX地区の〇〇〇(苗字)と言えば、何も言わずに自宅まで行ってくれるが。』
私;<ウワ!。あの私の苦手なお爺さんの家か。こりゃあ、要・注意。>
私;<何と!。手前で右折すべきであったな。>
その後は、無事にご自宅に到着。
お客様;『何だ、運転手さんも来たことがあるのですね。』
この後も、千円台とミドル級に遭遇。
しかし、出社前のお義理で気疲れでシンドイ状況。
そんな時に、
私;<ギョエ!。何とタクシー代行!。>
ところが、この後に驚きの行き先を耳にした。
私;<エ!。タクシー代行でそこまで行くの!。>
次にお客様の指示されるままに現着。
すると、何と締めて約万収の売上。
私;<おかげ様だ!。>
こんな今夜の深夜零時頃に
配車担当;<指名。>
私;<こんな遠くからならば、急がねば。>
現着してお乗りになられて、
私;『ご自宅で宜しいでしょうか。』
すると、
私;<やはり、かなり泥酔状態だったか。>
お客様;『この前に、ちゃんと料金を支払った?。』
と、
私;『ハイ。ちゃんといただきました。先日は「いつになく呑んでおられるな」とは思っておりました。』
お客様;『まったく覚えていない。』
そんなこんな楽しい会話をしつつ現着。
この直後に、驚きの出来事に遭遇。
この配車されたお店は、
私;『このお店は、先程のお客様が良く行かれているお店だ。お店のママさんのお帰りかな。』
現着しておまちしていると、
とワンメで現着。
まず後方の2名のお客様の降車案内。
それと同時に清算。
そして、助手席のお客様の降車案内をしようとしていると、先に降りられたお客様が
お客様;『動いている!。動いている!』
最初は言っていることが分からずにいると、
私;<帰るのではなく、お客様とこれから呑みに行くのか。>
まず後方の2名のお客様の降車案内。
それと同時に清算。
そして、助手席のお客様の降車案内をしようとしていると、先に降りられたお客様が
お客様;『動いている!。動いている!』
私;『!。』
ここで漸くに我がタクシーが動いている事に気付く。
私;『申し訳ありません。』
と即、ブレーキ・ペダルを踏み、ギアをP位置に移動。
私;『申し訳ありません。』
と即、ブレーキ・ペダルを踏み、ギアをP位置に移動。
私;<良かった。何事も無くて。出社前の気疲れが原因かな。>
これまで他人事と思っていたことが我にも起きて愕然。
こんな夜に準ロングに3本も遭遇して、
私;『予想以上の売上だ。』
私;『予想以上の売上だ。』
そんなラストは、暇なJR駅で待機。
私;『もう少し辛抱してみるか。』
私;『もう少し辛抱してみるか。』
と、帰庫時間までギリギリまで待っていると、
私;『おや、あの方は、確実にタクシーに乗るね。しかも、この上の総合病院へ行かれる方だ。丁度補給ルート上だ。ラッキー!。』
と読み通りの結果にて、私;『おや、あの方は、確実にタクシーに乗るね。しかも、この上の総合病院へ行かれる方だ。丁度補給ルート上だ。ラッキー!。』
私;『今日は、奇跡の無事故で帰庫だ。』
本日の売上;ノルマの160%
今日も好調ですなぁ
返信削除「私;<ギョエ!。何とタクシー代行!。>
お客様のお車の駐車場までお迎えに到着。
ところが、この後に驚きの行き先を耳にした。
私;<エ!。タクシー代行でそこまで行くの!。>
と、まず最初のお客様を経由。
次にお客様の指示されるままに現着。
すると、何と締めて約万収の売上。
私;<おかげ様だ!。>」
うむー。代行は東京ではレアで、タクシーと併用も未経験です。どういう仕組みになるのでしょうか??
もふもふさん、ありがとうございます。
削除タクシー代行は、電車通勤のエリアでは不要かと思います。
地方では車社会となっていますので、お酒を飲んだ時には
「自分では運転できないが、自分の車は明日には使いたい」
と言う時に、お客様の愛車を運転するドライバー&タクシーで、目的地迄お送りする業務です。
勿論、お客様の愛車を運転するのは同僚となります。
故に、タクシー代行の料金は、タクシー料金+αとなります。
因みに、タクシー会社以外の通常の代行業者は、あります。
この業務は、結構気を使うので、私はあまりやりたくないですね。