2020年2月16日日曜日

2020年2月16日(日)

班長;『今年も歓送迎会&花見シーズンの特別なシフト勤務を行う。』
とのお達し。
同僚A;『普通のシフト勤務で充分じゃねえ。』
同僚B;『疲れるだけだよ。』

と意見するものの、
私;『せめて我が身体を壊さないようにするだけ。それと、無事故だ。』

そんな日曜日など、
私;『忙しいはずがないね。』
とJR駅前でも人の気配が薄い。

そんな日中に配車と自分で拾ったお客様がミドル級の三連荘。
こんなお蔭様で、何とか見栄えのある売上に少し近づいた。

そんな状況下での配車。
私;<え!。あの家のおばさんか。大丈夫かな?。>
と不安げに現着。
すると、
お客様;『明日、支払いがあるからATMに行きたいの。その後に、買い物をしたいの。』
この時点では、身なりと持ち物から
私;<お金は、1~2万円かな?。大丈夫かな?。>
それでも足が不自由なので乗車を介助。
目的地に着いて、
まずATMへ。
我が身がずぶ濡れになりつつも介助。
我が身は、ATMの外で待機していると、何とお客様の降ろしたお札がATMに備えてある封筒に入らずに四苦八苦している。
私;<やはり、人は見かけによらないね。>
注意しながらお札を封筒に入れてあげて、その後に、
お客様;『来たついでに買い物をしたいの。でも、帰ろうかしら。』
とお悩みなので、
私;『折角に来られたのですから、買い物をされた方が良いですよ。』
と説得して、次はお店にご案内の為に移動。
お客様;『待っていて貰えますか。』
私;『お待ちしている間もメーターが上がってしまいますので、再度タクシーを呼ばれた方がごゆっくりとお買い物ができますよ。』
一旦、ここで清算。
そして、店内へのご案内。
しかしここは、手押し車のスロープは有るが屋根なし。
故に、我が身がずぶ濡れになりつつもお客様に傘を差してあげて無事に店内へご案内。
ようやく完結。
これだけをしても締めて約¥2K円也。
私;『厳しいのう。風邪をひかない様にせねば。』

この後は、散発的な状況下で、
私;『雨も酷くなって来たし、ここら辺でお開き。』
と、無事に帰庫。

 本日の売上;ノルマの82%

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