2019年2月22日金曜日

2019年2月21日(木)

 (会議?で出庫が30分遅れ)

私;『本日は、3月度の初日。昨年度の3月度は、厳しい結果だったが。』

出遅れ感で出庫すると、
同僚;『製薬会社のイベントの送りをしたが、帰りは何処まで行くかな。
とそんな話題に、
私;『おや。自分は出遅れているから、かなり頑張らねばいけないぞ。』
これからの動きに気合を込めて始動。

そんな甲斐も有り、初っ端はJAの会合からのお帰りの2台口の配車。
3人が乗り込み。
そんなルートは、
私;<どうせチケットだろうから。>
と、狭い道を選ばずに素直なルートを選択。
道案内をいただきつつ彼方此方と廻り約¥5K円也。
私;<幸先が良いぞ。>

この後は、お客様を拾えそうなJR駅前を中心とした展開に終始。
そんな甲斐もあり?で、単価千円程だが、比較的に深夜割増時間帯まで繋がった。
私;『感謝感謝です。』

深夜割増時間帯に入ってからは、ミドル級のお客様が拾えそうなタクシー乗り場に異動。
その時に、
お客様『珍しいこともあるね。来る時に送ってくれた運転手さんだね。』 
私;『ありがとうございます。こんな珍しい事は、滅多にないです。』
そして、
お客様『店には、人がいないね。』 
ところが、後で同僚に飲み屋街の様子を聞くと、
同僚;『人が多い店もある様だ
とのことで、
私;『単価の安い店には、人が多いのだろうね。』
そんな結論に達する今夜は、結局は厳しい状況には変わらず。

こんな夜にタクシー乗り場からお乗りの男性お二人様。
お客様(A)『〇〇〇IC経由の〇〇〇町まで。』 
との依頼に、
私;<こんな暇な夜には、嬉しいね。>
道案内をいただきつつ進行。
だが、時間は深夜零時過ぎなので、
私;<眠いね。>
無事な完結を祈りつつ走行。
信号機の変わり目の判断にミスして急ブレーキ状態になった時も、
私;『すみませんでした。急ブレーキをかけた状態になりましたが、大丈夫でしたか?。』
素直に謝罪。
その後は、順調に最後の目的地に到着して約¥7K円。
私;<このおかげで、今夜は助けられたな。>

この後も、
私;<こんな山の中、初だな。>
狭く行き止まりの道へ案内されることになった若い男女二人組のお客様をお乗せしての約¥3K円。
その帰路は、
私;<こんな狭い行き止まりの坂の何処でUターンするかな。>
何とか無事に乗り切っての世間に復帰。
だが、
私;<例年の様な路面凍結では、怖いね。>

その後は、パッとせずに帰庫。
私;『まあ、これだけの売上を達成出来れば充分。

 本日の売上;ノルマの79%

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