月曜日の昼間は、通院のお客様に頼るのみ。
そんな一本目は、いつもの会社への定期便のお仕事で、約¥三千円也。
その後も、通院のお客様。
お客様;『これから行く眼科医は初めて行くのですが評判はどうですか。』
とのことで、流石に変な事は言えないので、
私;『我が家は、専らそこのお医者さんに行きます。頑固ですが良い先生ですよ。』
このお客様は、交通の足がないので、交通の便の悪いところへは通院出来ないとの事。
私;<明日は、我が身。私も、何歳までハンドルを握れるかな。>
そんなこんなで、締めて約¥三千円強也。
この後も、歯医者へ行かれるお客様。
これを終えてJR駅前で待機していると、いつもの方の配車。
また、いつもの如くに病院からコンビニ経由のご自宅へのご案内。
また、料金もいつもの如くに約¥千円強で完結。
これを終えて再度JR駅前で待機。
すると、お一人様が乗り込んで来られて、
私;<あれま、珍しい会社へ行くな。>
どう見ても営業で来られた方とは見えずに、
私;『社員通用口にお付けすれば宜しいでしょうか。』
と、こちらから確認して無事に到着して約¥3K円也。
この後にショッピングセンターへ配車。
到着して目的地をお聞きすると、
私;<常連様の様だが、ご自宅は何処だったかな。>
我が備忘録を取り出してご自宅へのルートを確認。
私;『お待たせしました。』
と、道中迷うことなくご案内。
締めて約¥千円。
ところが、この後に此方方面の配車を貰ったが、
私;<この家は、初だな。>
何とか無事に到着すると、
お客様;『すみませんが、買い物をしている間に待っていて貰って、また此処に戻って欲しいのですが。』
私;『宜しいですが、お待ちしている間もメーターは、上がりますが。』
この確認しないと後でのトラブルの元。
納得していただき発車。
道中、
私;『今日は、春の陽気で暖かいですね。』
そんな当たり障りのない話題をしつつショッピングセンターへ到着。
私;『ここでお待ちしておりますね。』
暫し待機。
そして、買い物を終えた高齢の足の悪そうなご夫婦をお乗せしてご自宅へ。
ところが、その道中も会話をお聞きしていると、
私;<え?。そのお身体で、車の運転をまだされているの。もう、危ないでしょ。トータル・コストでは、タクシーの方が安いと思うが。>
とは思っても余計な事は言わずに、現着。
締めて約¥4.2K円也。
私;<今日は、好調だな。>
そんな本日のラストのグループ会社の社員のお客様は、
お客様;『私は、会社を辞めるのですよ。御社の様子も耳に入ってきますが、大変な様ですね。』
私;『このご時世、タクドラ稼業に入る人はいません。都心では、新卒でタクドラ稼業を始める人もいますので、何か条件を見直せば状況も変わるのでしょうが。』
会社を辞めるにしては表情も明るい女性と変な話題をしながらお店までご案内。
締めて約¥千円也。
単価も比較的に良く何とか良い結果を上げる事が出来て帰庫。
本日の売上;ノルマの141%
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