私;『そろそろ、お仕舞いかな。』
我が仕事の帰庫時間が迫ってきたJR駅前待機状態。
そんな気持ちのところへ配車がきた。
我が社の配車システムは、配車の内容を読み上げるだけの老朽化した構成になっている為に、そのメッセージの読み上げを聞いて、
私;『JR駅の近くだ。予約時間まで余裕があるね。』
と、JR駅のトイレに寄ってからノンビリと発車。
直ぐにお迎えのお店に到着。
ところが、お店にお声がけすると、
ママさん;『あれ。うちでは呼んでないよ。誰か、呼んだ。』
との返事に、
私;『(あちゃ~、別のお店への配車だったか)すみませんでした。それならば、・・・。』
言い終わるか否かで
お客様さん;『あ。タクシーが空いているならば、帰ります。』
私;『(まずい、最悪の展開だ)いえ、まだゆっくりとお楽しみください。』
それでも、そのお客様達をお乗せすることになり、直ぐに車に戻り、会社へ連絡。
私;<今夜は、稼働台数が残1台がいるだけだから、私がこの完結後に行くことになるのだろうね。>
その後は、私の予想通りの展開へ。
但し、そこで予想と違ったのが、
私;<おや。意外と遠くまで行くのか(泣)。>
何とか完結して、当初のお店にお迎え。
私;『大変にお待たせして申し訳ありませんでした。』
丁重に謝罪。
私;『最近ミスが多いなあ。疲れかな。』
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