事務所に始業前点呼に行くと、来月度の乗務日程表が発表になっていた。
私;『いつから通常体制になるのですか?。』
来月度も稼働台数調整の乗務となっているので班長に確認すると、
班長;『TOPの頭の中。私は聞いていない。』
私;<何とも他人事だね。もう、休みばかりで身体がシンドイね。>
本日のスタートは、
お客様;『d払い、使えます?。』
私;『使えます。が、私にとっては初の支払い方法です。おそらく大丈夫だと思います。』
QRコードの読み込みには苦労したが、無事に清算を終えて完結。
そして、この後にお店からご帰宅の常連のお客様。
私;『ご自宅で宜しいですね。明日がお店はお休みですので、買い物をされて行きますね。』
こちらから確認すると、
お客様;『そうです。けれども、いつものお店は今の時間が19時半過ぎていますからダメですね。』
私;『あ!。そうですね。間に合わないですね。』
お客様;『それでは、その向こうのショッピングセンターへお願いします。』
私;『かしこまりました。(が、どうやって行こうかな)』
悩むルートでも、後で考えるとシンプルなルートなのだが、
私;<そこを右に曲がって、その後は直進して・・・。>
これが大きなミスをしでかしてしまい、
私;<ギョエ!。ルートを間違えた!。>
ここで即・謝罪。
私;『すみません。ルートを間違えてしまいました。』
、更に、
私;『¥200円をお引きします。』
お客様;『エ!。それは運転手さんの自己負担ですね。』
私;『いえ、私のミスですので。』
それでもお客様からお礼を言われて無事に完結。
この後は、ショートばかりが目に付く日報。
そんな21時半過ぎに、回送中に配車。
私;『え?。こんな時間に、そんな所への迎え?。何処へ行くのかな?。』
現着すると、
お客様A;『お!。ゴマちゃん!。久しぶりだね。』
私;『そうですね。ありがとうございます。(私の名前を憶えていたのかな?)』
今日の行き先は、
お客様A;『カラオケ屋。』
お客様A;『今日は、久しぶりに呑みに行くよ。』
私;『段々と夜の人の出も少しずつ増えてきました。』
そんなこんな会話をしつつ目的のお店に到着して締めて約¥3.5K円にて完結。
ところが、ショートばかりをこなしていた深夜2時近くにこのお客様から指名が入った。
私;『え?。指名?。そんな繫がりの記憶がないけれどもな。』
とは言え、カラオケ屋へ急行。
すると、
お客様A;『今日は、これでお仕舞いだと。』
私;『?。』
お店の様子を見ると、
私;『あ!。本当に店仕舞いをしていますね。早いですね。』
お連れ様とお客様の降りられる場所は覚えているので、行き先をお聞きすることなく走行。
ところが、本日はいつもとは別の場所で降りられたが、無事にご案内して締めて約4.3K円にて完結。
しかし、この後に2本の仕事を終えて、
私;『中途半端な動きだと余計に、シンドイね。』
それでも無事故で帰庫。
本日の売上;ノルマの76%
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