2018年8月10日金曜日

2018年8月9日(木)

勤務時間:17:00~03:00

昨日は、賞与支給日。
帰宅後に明細を見て愕然!。
私;『正社員と同じ勤務をしているのに、何故に歩合率&時給が違う!。
また一段とヤル気を無くして始業点呼へ。

しかし、
配車担当;『忙しいから早く出て。』
との指示で、他車はそそくさと出庫して行った。
私;<そんなこと言って忙しかったことが無い。
と思いつつも渋々と我が車も出庫。

お迎え場所に遠路遥々と到着。
すると、
客様;『近くてすみませんが、・・・。
との事。
お客様の道案内して頂きながら進行。
すると、やはり、ワンメで現着。
しかも、そこは狭い路地なので、大回りしないと脱出出来ない。
私;<効率、悪い。

そして、案の定、これを終えてると世間は空車ばかり。
私;『予想通りだ。無能な配車担当だ。
早出しても稼ぎが悪ければ、自分の首を絞めるのみ、しかも、早出として勤務時間が計算されるのも怪しい。

この後も三桁を終えてJR駅前の先頭で暇していると、
私;『あれ?。彼は、本日は公休のはずだがな?。
不思議な光景を注視していると、
私;『あれ?。あのお客様は、以前は私を良く指名していただいた方ではないのかな?。
そんな雰囲気のお客様をお乗せして発車して行った。
後で配車担当に聞くと、
配車担当;『指名の貸切で、公休出勤。』
との事。
私;<あれ?。それは、法律に抵触しない?。
とは思っても余計な事は言わないのが一番。

それ以降も、三桁ばかりが目に付く日報に、
私;『今日は、駄目かな?。
賞与で落ち込み、更に、稼ぎも落ち込み、
私;『なんだかなぁ。

そんな状況が変わって来たのが23時近くになってから。
タクシー乗り場に男性二人連れのお客様が現れた。
私;『あの遠く迄行かれる方がお乗りになれば良いが、様子からして無理そう。
と、双方の話しを聞いていると、
私;『もう片方の方は、極めて近そう。
そんな時に配車が来たが、キャンセルして様子を見ていると、
私;『お~、ラッキー。
結局、期待の遠くの方がお乗りになって来られた。
私;『ご自宅で宜しいでしょうか。
客様;『え!。家を知っている?。
私;『はい、存じ上げております。
と、一路ご自宅に向けて発進。
しかし、このお客様は、発車すると間も無くに寝られてしまう。
だが、起きた頃にはご自宅に到着。
私;『酔っているが、階段は大丈夫かな。
と心配しつつも、料金は¥4,300円にて完結。

その後も、タクシー乗り場で酔っ払い集団が現れた。
色々と行き先を言い合ってばかりで乗る気配がない。
こんな時にまたもや配車。
これも、キャンセル。
すったもんだした挙句に皆乗って来た。
私;<だったら、最初から素直に皆乗れよ。煩わしい。
そんな気持ちも出さずに、
私;『最初は、どちらに行けば宜しいでしょうか。
笑顔で経由地&目的地をお聞きして発車。
私;<なんだ、最初に騒いでいた最終目的地は酔っ払いの戯言か。期待して損した。
と、お客様の道案内をいただきつつも順にお客様を降ろして最後のお客様。
ところが、お客様の指示される方向が今一つ理解不能。
ふと、怒りムード。
客様;『だから、そこは直進。
その後も細々と指示いただきつつも漸く到着。
客様;『お宅、〇〇〇タクシーだよね。
私;『はい、そうです。今後とも宜しくお願い致します。
とは言ったものの、
私;<?。クレーム?。
とは思いつつもそそくさと帰路へ。

その後も単価もまずまず。
そして、本日のラストのお客様が、本日の最高額となった。

2台口の2台目の配車でお店に到着すると、自車が1台目となった。
到着すると直ぐにお客様方が出て来られた。
客様;『〇〇〇市方面へ。
との言葉に、
私;<お、ラッキー!。
何とも嬉しいお言葉。
その後、指示されるままに彼方此方と回って、乗車料金;¥約7.3千円で完結。

こ最後の追い込みでおかげ様のノルマ・クリアで、
私;『本日もお仕舞い。

  本日の売上;ノルマの122%

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