２０１８年１月５日（金）

勤務時間：１７：００～０４：００

今日は、
私；『昨日から仕事始めの会社もあるし、会社関係の新年会があるかも。』
と、期待しての本日の一本目は、帰京される為に高速バスへ乗られるお客様。
私；『〇〇〇方面の××：××発の高速バスですね。』
バスの発車時間を確認。
当然、ルートは、最短かつ渋滞を避けた道を選択。
私；＜基本的に私は時間に追われる案件は、嫌い。しかし、ＩＴ業界の時には、そんな仕事ばかりだったが。＞
その後は、無事に現着。
乗車料金；￥１，３００円也。
私；『幸先の良いスタートが切れた。』

そして二本目は、会社の新年会のお客様。
ところが、行き先は、地元のエリアから離れて行く。
私；＜帰路に何か拾えれば良いが。＞
そんな甘い考えを抱きつつ適度な会話をしつつ現着。
乗車料金；￥１，７００円也。 
私；『おや、期待持てそうだ。』
期待しつつ帰路へ。

だが、世間はそうは甘くなかった。
無事？に、スタート地点へ戻ってしまった。
その後、三桁をこなしつつも

そんな世間は、
私；『暇じゃの～。何処のタクシー乗り場へ着けようかな。』

思案の末に、他社のタクシーが先頭で待機している暇そうなＪＲ駅前に着ける。
と、
私；『あれ？。』
他社のドライバーが、お客様を私のＴＡＸＩに譲っている。
私；『でも、そんなの関係ねえ。』
どうやら、トイレ休憩をする為に譲った様子。
ところが、このお客様をお乗せして直ぐに配車が来た。
私；＜以前の二の舞いは御免だからな。＞
と、直ぐに”実車”ボタンを押下。
これが、功を奏して
乗車料金；￥１，６００円也。

時間は、割増時間帯へ突入。
これからが以外にも三桁が多くなって来た。

そんな２３時半近くに配車。
私；『このお店は、ショートばかり。かつ、いつものお客様だろう。』
お迎えに行くと、案の定、いつものお客様。
ところが、本日の行き先は、
お客様：『ＣＯＣＯ’Ｓへ。』 
私；＜おやま、珍しい。＞
そうは思っても此のお客様は、足の悪い方故に乗車補助。
目的地に着いても、
私；『階段よりもスロープの入り口へお着けしますね。』
と、この後も降車介助。
無事故で終えて、帰路へ。

何と、この直ぐ後のお客様が、本日の最高額となった。
お客様Ａ：『〇〇〇区は、解りますか。』
私；＜おや、嬉しい。＞
ところがルートには拘りが有る様で、
お客様Ａ：『△△△区を経由してください。』 
私；『そこを通った方が確かに最短かと思えます。』
お客様Ｂ：『私は、運転手さんにお任せだが。』
当然、この後は、ご依頼の最短と推定されるルートで進行。
無事に現着して、
乗車料金；￥５，１００円也。
これのおかげもあり、本日の売上も
私；＜まずまずの結果だ。＞

その後は、三桁のお客様には遭遇せずに、
私；＜この配車で、本日ラストだ。＞
と、お迎えに行くと
私；＜え！。この泥酔した女性！。大丈夫かな。＞
お店の男性に介助されて若い女性が出て来られた。
私；＜様子次第ではお断りだな。＞
様子を伺いつつご乗車。
その後は、無事に
お客様：『ここです。』
と、無事に完結。
乗車料金；￥１，０００円也。

私；『本日も無事故で帰庫。めでたしめでたし。』 

  本日の売上；ノルマの１３０％