２０１８年１月１６日（火）

勤務時間：１０：００～０１：００

今日の一本目は、診療所へのお迎え。
当初、配車のお客様のお名前から
私；『あのお客様は、此処まで通院されているのか。さて、ルートをどうしようかな。』
と、色々と想定しながら現着すると、想定とは別の高齢の女性が出て来られた。
私；＜あれ？。想定していた方とは別の人だったのか。＞
足が悪そうだったので、介助しつつ乗車。
お客様：『今日は、〇〇〇医院へ。』 
私；＜「今日は・・・」？。記憶にない方だが？。＞
とは言え、目的地へ走行。
道中、散歩中の犬を見掛けた事から話しも盛り上がりつつも無事に現着。 
お客様：『お釣り￥２０円だけだけど、取っといて。少ないですが。』 
私；『いえ、有り難う御座います。』
乗車料金；￥１，３００円強と清算を終えて降車。
しかし、ここで難しいのが、普段から私は見守る事のみを基本としているが、介助もサポートしすぎると、
お客様：『大丈夫。まだ、歩けますから。』
と、サポートお断りのお言葉を喰らう。
私；『その匙加減が、難しい。』
その帰路に、またもや医院へ配車。
無事にお客様をお乗せして、向かうは先程のお客様をお送りした近所。
私；＜不思議な事もあるね。＞
道中、差し障りの無い天候の話しをしつつ現着。
そして、今回も
お客様：『お釣り￥２０円だけだけど、取っといて。少ないですが。』
今金額の大小に関わらずに感謝の思いを込め、
私；『いえ、有り難う御座います。』

それにしても、
私；『単価が上がらないね。』

それは午後になると深刻さが増してきた。
私；『実車中の時間よりも待機時間の方が長いね。』

１８時過ぎると、
私；『「夜には挽回だ！」と思っていたが、完璧にダメだ。』
もう、諦めてＪＲ駅前で只管に待機。
私；『６割が三桁では、どうしようないね。』
こんな辛抱な日々が暫く続く年明けのスタートとなった。

  本日の売上；ノルマの８５％