2017年7月6日木曜日

2017年7月4日(日)

勤務時間:18:30~08:30

私;『今日の様な台風接近が叫ばれている夜に人が出て来るはずがない。』
時間給だけ貰い、歩合が一段と下がる事を覚悟して出庫。

出庫間も無くに配車で、銀行さんへお迎え。
当然の如くに、銀行員の方が何処かへ行かれるが、近場で完結はお乗せする前から見えている。
やはり、
私;『三桁で完結。』

すると、今度は、
私;『お。公私共に行った事の無い場所だ。しかも、こんな土砂降りの中を矢山の中を登って行かなければならない。ちょっと不安。
更に、
;『こんな夜に何処へ行くのかな。』
土砂降りの中を山の上の施設へ行かなければならない不安を抱えたまま無事に現着。
そして、お声掛けして出て来られたのが先生と具合の悪い生徒と思われる2人。
して、その目的地は、
お客様;『〇〇〇医院へお願いします。
しかし、その医者は、此処からは遠い場所。
;『遠くのお医者さんへ行かれるのですね。』
とお聞きすると、。
お客様;『以前からの掛り付けで、具合が悪くなったときには直ぐに診てくれますので。
しかし、その医者は場所を把握しているが、最短ルートが皆目に見当つかない。
故に、
;<無難に私の知っている道を行こう。>
と、走行。

後での反省点が、
;<この道しかないと思い込んでいたが、ナビでルート検索をすれば良かったかな。>
そして、雨で視界も路面状況も悪い中を無事に現着。
 乗車料金;¥3,900円也。

そして、帰路へ。
;『当然、この帰りも有るはずだから、今夜の様な暇な時には当たりたいね。』
それを狙う様に、配車が貰える様なタクシー乗り場へ着ける。
待機する事約20分。
;『やったね。』
見事にヒット。
そのお客様の帰路をゲット。
帰りのルートも往路と同じ道を行き、
 乗車料金;¥4,000円也。
しかし、
;『おや。¥百円の違いは何処に
とは思いつつも、
;『無事に着けば良し。
この売上が、本日の売上を押し上げた。
       (感謝々)

其の後は、三桁のオンパレード。
;『悲惨だ
悲しい状況は、続く。

そんな21時頃にJR駅へ5台口の5台目で配車。
待機する事約30分。
手配した男性(お金が貰えなければ客ではない);『順次出て来ますので暫く待って下さい。
とは言うものの出て来る気配全く無し。
会社の配車担当;『キャンセル扱いにするから戻って。』
;『配車された時の目的地も三桁の場所の予定だった。いい加減な団体だな。この団体が会社ならば、決して業績は良くないだろうな。』
そんな推測しつつ、その場から急ぎ撤去して、別の場所へ移動。

その後も、三桁の連続攻撃を受けて大きなダメージを受けてしまった。

夜中0時頃に、配車、しかも、指名。
;『さてだれだ
と思いつつお迎えに行くと、 
;<あれ。また今夜もだ。こんな暇な時こそ、指名は嬉しいね。>
そんなお客様を別の吞み屋さんへお送り。
;<すると、此処からの帰宅の仕事もあるね。>
案の定、それから約3時間後に、再度指名が掛かり、しかも、その店で他のお客様を含めて三連荘のお仕事を頂く。
お客様(ご指名の);『こんな暇な日の指名は、嬉しいでしょ。
完全に出来上がっている方からの素直なお言葉に、 
;『ハイ、いつもご指名していただきありがとうございます。
と、感謝の思いでお礼を述べて次回へも繋げる。

しかし、その後3時間半も人の気配すらなく待機状態。

こんないつも私の駄目な朝方に何と
;『こんな遠くへのお迎え!?
そんな半分怒りを覚える配車。
その場所は、約14Km先のグループ会社の営業区域。
;『予約が事前にわかっていたならば、誰かを早出させろよ。
ふつふつと怒りが増して来た。
しかも、乗車料金;¥1,100円で完結。
;『効率悪し。
 
急ぎ帰路へ。
ところが、またもや何とも言えない配車。
会社の配車担当;『予約時間に間が有るから時間調整して行って。』
またもや応援の営業区域へ飛ばされた。
;『なんだかな~。
これでロングにでもなれば気持ちも違うが、
乗車料金;¥1,200円で完結。
;『いつも以上に、効率悪し。

これで、気持ちも完全に失せて、
;『暇な場所で帰庫の時間を待つか。
その後は、日報整理等の片づけを始めて、仕事にも縁せずに、帰庫。 

;『歩合のマイナスが、累積されて来て、もう回復不能だね。

       本日の売上;ノルマの68%

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