2020年5月12日火曜日

2020年5月11日(月)

私;『月曜日の夜 & 営業自粛がつづいているから、夜は完璧に暇だ。さて、昼間はどうだろうかな。』
と、始業前点検していると、
私;『え!。LPG残が50!。昨日、乗った人は補給してないのかよ。』
怒り半分で出庫。

そんな本日の一本目は、
私;『このお客様は、超・久しぶりだな。
、お買い物へご案内して約¥千円にて完結。

この後は、ワンメ三連荘。
しかし、この後に車椅子のお客様の配車。
私;『私が車椅子のお世話になりたいよ。もう、やり方を忘れたしなア。
介護タクシーに乗り換えて急行。
ところが、そんな中のお一人の車椅子は、
私;『あれ?。この車椅子は、大きくないのに、ハンドル部分が長くて乗らないぞ。
ここで、すったもんだした挙句に約¥200円料金を費やして漸く車椅子をタクシーに収納。
この後は、慎重に無事故での3連荘。
私;『介護タクシーの3連荘は、久しぶりだね。

タクシーを自分の車に乗り換えて、次の配車のお客様は、約¥2.6K円にて完結

ところが、その帰路に、
配車担当;『遠路はるばる申し訳ないけど、先程の介護タクシーをお願い。』
断ることは、私には出来ないので、時間予約の為に車を乗り換えて急行。
この後の介護タクシー二連荘は、先程のお客様方なので、
私;『先程の反省を踏まえて、今回は全て順調ですよ。』
今度は、苦労せずに完結の二連荘。
私;『介護タクシーの五連荘は、初だ。』

こんな午後は、営業回数も少なくショートばかり。
私;『この分では、夜も駄目だね。』

そして、いよいよ夜の部へ突入。
案の定、
私;『暇だ!。』
それでも、
私;『こんな真っ暗闇な呑み屋街に出て来る人がいるのだね。』
と、待機時間が超・長い割には約3~4K円のお客様にも遭遇。
しかし、タクシー乗り場でお乗りのお客様は、
私;<あ!。あの家か。ならば・・・、>
と此の方のお父様の指定ルートで走行。
だが、ここで大きな失敗。
私;『あ!。すみません。一本手前の坂を上らねばいけませんでした。』
周囲が真っ暗闇で久しぶりなのでルート・ミス。
即、謝罪して気を取り直して走行継続。
何とかトラブル無しで約3K円にて完結。

そしてこの後の配車でもルート・ミス。
配車メッセージの内容から
私;『おそらく、あのルートが近いだろう。』
と、お客様をお乗せして発車。
すると、
お客様;『珍しいルートを行くね。』
私;『私は、このルートが近いと思いますが。いつもは、こちらに来ずに素直に国道を行かれますか?。』
お客様;『そう。』
嫌な雰囲気になりつつ、そこに追い打ちを掛けて右折すべきを左折してしまうと言うミスも重なり、嫌な雰囲気が増大。
それでもへこたれずに走行継続。
無事?に現着。
私;『タクシー料金は、これまでと比べて如何でしょうか。』
一番に気になる事をお聞きすると、
お客様;『やはり、ちょっと高いかな。』
そんなこんなで本日の乗務もお仕舞い。

終業点呼に事務所へ行くと、
班長;『今度、稼働調整の第二段を実施する予定。』
との口頭での通達。
同僚A;『それも、雇用調整助成金の休業日になりますよね。』
結局、最大6連休の休業状態に突入!。
暗い今後へ、気持ちも
私;『折角だから、此の時期になにかしたいね。』
と、帰宅。

【反省会】
帰宅後にGoogleマップにて
お客様;『やはり、ちょっと高いかな。』
と言われたルートを調べると、
私;『いやいや、此のルートの方が短い。あの時に、右左折を間違えば。』
全てに安堵。

 本日の売上;ノルマの84%

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