今日も、
私;『あれ?。あのドライバーは、今日も休み?。』
私;『あれ?。あのドライバーは、今日も休み?。』
私;『明日は、これだけ休養を取ったから、出て来るね。』
そんな日中に非常に珍しいものに遭遇した。
お医者さんへの配車。
私;『このお名前は、あの3名様だな。』
私;<ビンゴ>
いつもの如くに彼方此方と経由して最終のご自宅へ向かっていると、私の隣りに乗って来られたお客様が何かを探し始めた。
すると、
お客様;『あれ?。財布がない。さっきのお医者さんに忘れて来た様だ。』
そして、幾つかの硬貨を出して、
お客様;『これで足りますか?。』
私;『え!。こんな硬貨を初めて見ましたよ。大事な硬貨ですよね。』
お客様;『私も、この先は長く生きれないから良いです。』
私;『いえ、それは勿体ない。それでは、ご自宅に行けばお金がありますか。それと交換しましょう。』
あれやこれやと作業して、何とか完結。
そんなこんなの12:50時点の実車率は、約44%。
しかし、田舎の実車率は、あまり意味がない。
それは、待機中には、走行していないため。
それにしても、
私;『なんとまあ!。回送距離の長いこと。』
そして、午後の部へ。
私;『暇じゃのう。』
そんなPM3時頃に不思議なお客様へ配車。
お客様;『今は、運転免許証返納して、専らタクシー利用。これの方が気楽だよ。』
そんな行き先は、
遭遇。
お客様;『今日から年末バーゲン開始の様で、買いたい物があるので』
お客様;『運転手さんは、場所分かります?。』
私;『分かります。この先のバイパスの左側の大きな建物ですね。』
そして、無事に到着して乗車料金を提示すると、
お客様;『意外と安かったね。』
しかし、
私;<幾ら安くてもタクシー代と合わせると、安くは無いとおもうが。>
私;<我が基準で他人の懐勘定してはいけないね。>
こんな午後の部の実車率は、約42%。
そして、いよいよ夜の部へ。
最近の私は、あくせくと稼ぐことは辞めたので、じっくりと会社のタクシー乗り場で待機するのみ。
世間は、忘年会と思われる人出だが、タクシー需要は今一つ。
こんな日の一日の実車率は、約44%。
私;『だが、これだけの売上があれば、充分。』
本日の売上;ノルマの141%
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