2019年8月21日水曜日

2019年8月20日(火)

私;『今日は、8月度締日だから良い結果を残したい。
そんな願いを込めての出庫。

そして、初っ端の仕事が、
私;<さて、此の混み合う時間帯にどうやってバスターミナルに行こうかな。>
と悩んでしまったこれから高速路線バスに乗られるお客様。
なるべく信号機が無く、混まないルートを選択。
その途中で、
私;『この先は、狭い道になりますが、そちらで宜しいでしょうか?。
とお聞きすると、
お客様;『いつもバスターミナルに行く時は、いつも通る道です。』
予想通りで安堵の走行。無事に発車時間に間に合い到着。
締めて約¥2.4K円也。

その後にタクシー乗り場からお乗せしたお客様を完結した時に配車が来た。
その配車先は、宿泊施設。
私;『これから呑みに出かけるのかナア。
到着すると、中年のご夫婦がフロントでお待ちになられていた。
私;『どちらに行かれるのでしょうか?。
目的地をお聞きすると、
お客様(ご主人様);『IC付近のカラオケ屋か、カラオケの出来るスナック。』
私;『どちらが宜しいでしょうか。
私に決定を促されても困ってしまう。
お客様(奥様);『お金は、そんなに持ってきていないの。』
と言うが
私;<お金が少ない判断基準は、人其々だから難しいね。
行き先が決まるまで発車せずに待機。
お客様(ご主人様);『良いスナックありますか。』
との問い掛けに、
私;『ハイ、良いママさんの店があります。料金は、事前に持ち合わせ金額で確認冴えれては如何でしょうか。
とスナックに向けて発車。
ここで気になって来たのが、
私;『ご主人様のお声が、私の大学時代の山口県の友人の声に良く似ております。
ふと昔を思い出してしまった。
そんなお客様は、
お客様(奥様);『私たちは、愛知県から来たの。』
との事。
そんな事もあり、
私;『お帰りのタクシー代は、ご指名していただければ着払いでも構いませんので。
そして、無事にお店にご案内。

ところが、それから約1時間半後にそのお店に指名の配車。
私;『あのお客様方だ。
と急行。
そして、予想通りのお客様方をお乗せして発車。
私;『この地域でもお勧めできるスナックと思い今のお店をご紹介しました。次回来られることがありましたら、再度のご利用お待ちしております。
何気にご主人様のこともあり親しみを感じつつ、また、着払いなしに完結。

しかし、その後はショートばかりが目に付く日報に、
同僚;『昨日よりも暇か。』
と嘆いていた矢先の深夜零時半頃にJR駅前へ配車。
私;『こんな時間に、そんな所?。
嫌な予感が一杯で到着すると、
私;『あれ?。若者一人?。
そんな行き先は、感謝の思いのするエリア。
ルートも確認して発車。
道中も支障もなく、間も無く目的地周辺となり、道案内をしていただきつつ現着。
締めて約¥3K円強。

ところがこの後に様相が一変。
単価も若干UP。
途中2時間の仮眠を挟み、何とか奇跡のノルマ・クリア。
私;『ギリ、ノルマ・クリアだよ。』
と、安堵の帰宅。

 本日の売上;ノルマの102%

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