２０１９年３月２日（土）

本日は、一本目がノルマ・クリア達成の切っ掛けとなったのかもしれない。

週末には入ることの無いＪＲ駅前でお待ちのお客様をお乗せして病院へ。
無事に￥１．２Ｋ円で清算。
ところがこのお客様とその後もお会いすることになるのである。
これがまた不思議なものである。

それを終えて、お乗せした暇そうなＪＲ駅で待機。
この後に３０分程すると会社のタクシー乗り場への配車。
私；＜この時間にそのタクシー乗り場は、朝帰りの泥酔者？。＞
不安に思いつつも現着すると、

私；＜あれ？。普通な人だ。＞

と、その方の行き先は、
お客様；『総合病院へ。』 
とのこと。
その後、
私；『正面玄関で宜しいでしょうか。』

と確認して無事に現着。
￥１．３Ｋ円で清算。

この後も、先程の暇そうな、とりあえず手近なＪＲ駅前で待機。
これまた３０分程して配車。
そして、ご自宅へお迎えに行きＪＡ系のお店にご案内。

￥１．２Ｋ円で清算。

私；『今日は、意外と暇だね。』

この後、間も無くに先程にお送りした病院への配車。
現着すると、

お客様；『先程の運転手さんですね。』 

私；『ご利用ありがとうございます。ＪＲ駅で宜しいですね。』

そして、電車の発車時間も確認。
道中、

私；『どちらから来られたのですか。』

そんな世間話しをしつつＪＲ駅に到着。
行ったときと同じ料金で清算して、

私；『ありがとうございました。』

と完結。

ところがこの後に思いがけない配車。
配車先のご自宅へ到着。
すると、外で既に高齢のご夫婦が待っておられた。

私；『大変お待たせしました。』

そして、目的地をお伺いすると、

私；＜え～！。ここからそこへ行くの！。＞

驚きの目的地。
そして、ルートを確認すると、

お客様；『運転手さんにお任せ。』 

とは言われても悩むルート。
とりあえずに最適と思われるルートで発進。
途中も、
私；『この先、狭いですが最短と思われる道がありますが、このまま行っても大して距離が違わないと思います。どうされますか。』
と確認しても、

お客様；『お任せします。』 

とのことで、あえて狭い道は選ばずに広い道を選択。

私；『この温泉施設には、良く行かれるのですか。結構、遠いですが。』

お客様；『いいえ、滅多に行きまっせん。今日は、遠いのでタクシーをお願いしました。』 

私；『あ、そうなんですか。ありがとうございます。運転は無理して事故を起こしてもしょうがないですね。』

そんなこんな会話をしつつ無事に現着。
そして大変に嬉しい約￥４．７Ｋ円で完結。

ところがこの後、何と１時間程も沈黙状態。

私；『暇だな～。』

そして漸くの配車。
ショッピングセンターへお迎えに行くと、

私；＜おや、このお客様は、もう一軒の店に寄ってからのご自宅へのお帰りだな。＞

お顔を拝見しただけでルートが分かる。
ただ、足が悪いので要注意。
予想通りにもう一軒のお店で買い物をされて、足が悪いので買い物の品を持ってあげて、その後に一路ご自宅へ。
そのご自宅は、道案内をいただかなくとも分かるので無事に到着。

私；『お買い物をした物は、私がお持ちしますので先に降りられてください。』

締めて￥３．７Ｋ円で清算を済ませて降車介助。
無事にお客様が玄関に辿り着いたのを確認してその場を離脱。

この後は、ショートをこなしてから遅めの昼休憩へ。

その休憩を明けてみると、

私；『やはり、午後は暇だ。』

そして、散発的なショートをこなして、
私；『本日は、これで安堵の店仕舞い。』

　本日の売上；ノルマの１０２％