私;『もう、クタクタだよ。』
昨日の白手袋が届いているのかを確認すると、
班長;『忘れてしまっただろう。』
元から手袋が届くとは思っていなかったので、それほどの落胆は感ぜずに出庫。
班長;『忘れてしまっただろう。』
私;『私も、新しいのを買いますから良いですが。』
そんな今日は、単価も本数も冴えない。
やたらと配車が多い。
私;『こんな日は、手間暇が掛かり売上は、伸びない。』
やたらと配車が多い。
私;『こんな日は、手間暇が掛かり売上は、伸びない。』
それよりも気になる事象に遭遇。
お客様;『〇〇〇店へ。』
と言われて即座に場所が頭に描けないことが立て続けに発生。
私;『私の頭を診てもらった方が良いのかな。先日の転倒して頭をぶつけた影響が出ているのかな。それとも、連日の疲れの影響かな。』
かなりの不安がよぎってきた。
私;『まあ、ボツボツとコンビニで休憩を取りつつこなそう。』
そして、時間も深夜零時半頃に市街地から外れた寿司屋さんへの配車。
私;『このお店ならば、まずまずの売上になるだろう。が、こんな時間に帰るのか。』
到着してお店にお声がけして待機。
だが、待てども出て来ない。
同僚は忙しく走り回っているのがディスプレイからも分かるので、気持ちに焦りが出て来る。
それでも出て来ない。
漸く出て来たと思ったが、
私;<早く乗れよ。>
外でも話しをしていて乗る気配がない。
だが、待てども出て来ない。
同僚は忙しく走り回っているのがディスプレイからも分かるので、気持ちに焦りが出て来る。
それでも出て来ない。
漸く出て来たと思ったが、
私;<早く乗れよ。>
外でも話しをしていて乗る気配がない。
私;<おい!。>
何とか乗ったと思ったその行き先に、愕然。
私;『え!。道を渡った其処ですね。』
思わず声に出してしまった。
私;<こんな距離、歩けよ。>
メーターを入れてもメーター表示が半分も行かずに到着。ところが、ここで驚きの万札を出されてきた。
私;<おいおい!。>
万札の多い今日この頃で、釣銭の千円札も乏しい中での釣銭の勘定。
私;<「近くてすみませんね。細かいお金はチップ」とか言わない。>
イライラも募ってきたが、釣銭をキッチリと清算。私;<実車時間よりも釣銭を勘定している時間の方が、長い。>
疲れ切った気持ちに追い打ちをかける出来事に、
私;<あ~。もう、帰りてえ。>
同じ様な出来事がその後にも遭遇。
深夜3時前に呑み屋さんへ配車。
お店の看板が消えており、お客様も少ない事が伺える。
お店にお声がけすると、
お店のママさん;『ちょっと待ってて。』
確かにお客様らしき人は二人のみ。
しかし、その風体は、
だが、
お客様;『この地域は、2~30年前から知っているが、今は寂しくなったね。』
私;<お!。やはり、そちら系?。>
私;<あ~。もう、帰りてえ。>
同じ様な出来事がその後にも遭遇。
深夜3時前に呑み屋さんへ配車。
お店の看板が消えており、お客様も少ない事が伺える。
お店にお声がけすると、
お店のママさん;『ちょっと待ってて。』
確かにお客様らしき人は二人のみ。
私;『直ぐに出て来るか。』
ところが待てど暮らせど、
私;『どうしたのかな。』
些か辛抱強い私も痺れを切らして再度お店にお声がけ。
私;『まだお時間が掛かる様でしたら再度お電話をください。』
そして、私が返ろうとすると、慌てて人が出て来た。しかし、その風体は、
私;<ギョエ!。言葉使い&対応に、要注意だね。>
そんな方の行き先は、ビジネスホテル。だが、
私;『そのホテルは、複数あります。どちらのホテルでしょうか。』
間違えの無い様に充分な配慮をして走行。お客様;『この地域は、2~30年前から知っているが、今は寂しくなったね。』
私;<お!。やはり、そちら系?。>
私;『はい、昔は、小さなお店を含めて沢山ありましたが、最近では平日は閑散としておりますので、段々とお店が減っております。』
そんな会話をしつつ無事にホテルに到着。
お客様;『待たせて申し訳なかったね。お釣りは、取っといて。』
との言葉を残して降りて行かれた。
私;『やはり、上に立つ人は、こうでなければいけないね。先程の様な相手に思いやりも無い人には、人はついていかないね。』
こんな事ばかりが起きて、気持ちどん底に
私;<あ~ア。もう駄目。帰りてえヨ。>
こんな事ばかりが起きて、気持ちどん底に
私;<あ~ア。もう駄目。帰りてえヨ。>
その後も、ミドル級に掛けるお仕事ばかりの上に、配車の割合が約65%では、
私;『疲れただけ。』
途中に眠気も襲ってきたが、何とか無事故で帰庫。
本日の売上;ノルマの124%
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