２０１８年６月１７日（日）

勤務時間：１８：３０～０８：３０

日曜日は、期待出来まま出庫。
そんな期待もしていない１本目は、イベントホールへのお迎え。
現着して話しをすると、
警備員：『遠くへ行くと思うよ。』
との情報。
だが、今は、日曜日の夕刻。
私；『それは嫌ですね。彼方此方と行楽帰りで混んでいますので。』

暫し待機後にお客様の方々が現れた。

お客様：『ＩＣの高速バス乗り場へ。』
私；＜安堵。＞

最終的な行き先と高速バスの時刻表を確認。
私；『日曜日ですので、渋滞しているかと思います。』

通常の情報提供しつつ現着。
乗車料金；￥約二千円で完結。
初っ端にしては、まずまずの結果が切れた。

しかし、如何せん

私；『寒い日曜日の夜には、人は出て来ないね。』
予想通りに待機時間が長い。

ショートばかりをこなしていての２１時前に、
配車担当；『タクシー代行をお願いします。』
内容をみると、
私；『いつものお客様だ。』

現着。
お客様の車を確認。
行き先は、確認せずともに分かっているので
私；『ご自宅ですね。』

確認しての発車。
その後に無事に現着。

その後に、タクシー乗り場で待機していると、配車がきた。
私；『あれ～。こんな場所へ配車？。』

と暗がりで目的の方を真っ暗の中で探すと、遠くから誰か歩いて来た。
目的地をお聞きすると、
私；＜あちゃ～。残念。＞

しかし、

お客様：『呑んでしまったので代行をお願いしたら、日曜日で駄目だった。』

との事で、早速に営業。

私；『弊社もタクシー代行をやっておりますが。』

と提案したが、

お客様：『タクシー代行は、高いから。』

私；『場所によっては安いです。一般的には、なからタクシーの約１．５倍です。』

お客様：『いえ、明日は電車で来るから。』

その後は、通常ＴＡＸＩにて発車。

車内では、タクシー代行の話題に、

私；『先程も、弊社のタクシー代行を良くご利用いただいているお客様をお送りしてきました。タクシー代行を信頼を持ってご利用いただいております。』

そうは言っても少しツライ料金には、自分自身も合点がくるので何とも積極的に提案できない。

そんなこんなで到着。

深夜割増時間帯前なので、売上も今一つ。

しかし、これが、本日の最高額；￥約４．５千円。

この後も、単価が今一つが暇な中で続いての深夜１時頃に、
私；＜本日の２番目となる単価だぞ。＞
との若い男性客に遭遇。
目的地をお聞きしての出発。
が、私も少々疲れモード。
終始私も会話もなくなってしまった。
それでも、目的地直前の大事な分岐路に差し掛かり、
私；『こちらを左折で宜しいですね。』
とは言え、夜は昼間と違い景色が違う。
お客様：『いえ、もう少し先。』

と訂正されて何とか左折。
お客様：『そこの交差点で良いです。』

との温かいお言葉をいただき、本日の最高額底次点；￥約４．２千円で到着。

この後は、更に暇な状況下に突入。
それでも、
私；『予想以上の売上で、感謝感謝。』

でお仕舞い。

  本日の売上；ノルマの７７％