2024年11月23日土曜日

『久しぶりの事故報告書だ。しかも、こんなしょうもない、更に、こんな大きな事故。』

;『何故に、こんな何でもない所で事故を起こしたのかな?。

この日は、五連荘乗務の初日。
いつも出勤から気が重い。
更には、
私;『週末だと言うのに暇な街だなあ。』
そんな事を思いつつJR駅前にて待機。
そこへ来た配車。
私;『お。このお客様か。ご自宅へ行くね。』
しかし、お迎え場所は、大きなT字路の交差点のT字の頭にあたる位置にあるGASスタンド。しかも、当然ながら、GASスタンドは閉店している時間帯。
私;『いつも、この場所でのUターンには悩むんだよね。』
などと考えつつも配車先に現着。
私;<今日の此のお客様は、いつもの立っている位置と違うね。さて如何するかね?。>
GASスタンドのお迎えの駐車場に入りUターンしようと向かい側の駐車場に進入すると、
ガリガリ!
酷い音が鳴った。
〘事故場面〙
  道路(幹線)は、周囲より一段下がっている
  当然、GASスタンド&向かい側の駐車場は、道路より一段上
  駐車場の入口は、車の進入箇所のみU字形になっている
    〃    、その他の箇所は歩道となっており道路よりも上
  当車は、この車の進入箇所を一部を外して、歩道に乗り上げ
  エンジン下回りのカバーと前下バンパーを破損した(のみかな?)
私;<あちゃあ(泣)。しでかしてしまったか(泣)。>
車は、やむなく対向車線に逆走する形で移動。
お客様;『私の知り合いは、この様な停め方で、対向車に衝突された。気をつけねば。』
とのアドバイスをいただいた。
が、
私;<それでも、人身事故にならないだけ良かった。と思わねばね。>
その後、帰社して事故報告書の提出。
私;<あ~ア。もう、帰りたいねえ。>
そんな心境だが、夜の稼働台数が極めて少ないので、それも許されずに乗務を継続。

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