見知らぬ女性;『駅前駐車場から車を出すことが出来なくて困っています。』
JR駅前でポツンと待機していると、駅構内に一旦は消えた女性が再び出て来て、私のタクシーに近づいて来た。
私;『これは、近場かな。』
そんな事を思っていると、
私;『あれ?。後部ドアではなく、私に向かってくるね。?。』
私;『それについても、この女性は私の従兄弟の娘に似ているね。』
すると、意外な言葉を私に投げかけてきた。
何と、通常では丁重にお断りする内容。
ましてや、万札の両替など以ての外。
私;<その依頼をお受けすると、私の釣り銭バッグの千円札が10枚が飛んで行ってしまう。>
私;<どうしようかな。・・・。>
暫し悩んだ末に、
私;『両替しますよ。』
と、承諾。
私;<これが男性からの依頼だったならば、そうしたかな(笑)。>
仕事も冴えずに、天候も冴えずに、
私;『ハイ。これにて、帰庫。』
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