2018年12月22日土曜日

2018年12月21日(金)

私;『些か疲れて来た。
老体に鞭打っての出庫。

本日は、悲しいことに同じショッピングセンターへの5回絡みの事象。
その内の2回がワンメ。
私;『何と言うことだ。

ところが、その内の一本の良くご利用いただく高齢のご夫婦のお客様。
奥様の開口一番は、私の顔を見るなり
お客様(奥様);『運転怖いから嫌だ。』
と、とんでもないことを言ってきた。
私;『?。
状況をお聞きすると、
お客様(ご主人様);『脇の車が膨らんできたので、タクシーが急ブレーキを掛けた。それで妻が助手席に頭をぶつけた。』
何とそのまま病院へ直行。
私がやった事ではないが
私;『申し訳ございませんでした。検査結果は、どうだったのでしょうか。
私;<これは、警察取り扱い案件だね。荒い運転をするドライバーもいるからな。
ふと我が身に置き換えて、
私;<無理しない無理しない
嫌な思いをしての割引で約¥千円で完結。

そんな午後は、
私;『午後からの乗務なんて暇だよ。
そ単価も本数も冴えないままに時間だけが消費されていく。

そして、17時過ぎにとんても無い配車に遭遇。
私;『!。何でこんな遠くからお迎えに行くの?。私が到着するまでに誰か空車になるでしょうが。しかも、夕方の時間帯で道路は、大渋滞だよ(怒)。
そんな思いでパチンコ屋に到着するも、
私;『あれ?。何処にもいないぞ。
三ヶ所の出入り口の内の二か所を巡回して捜索。
もう一か所は、
私;『今までにここから出て来た人は、いない。
とは思っても、遠くから人の気配を確認。
私;『あれ?。誰もいない。別のパチンコ屋と勘違いしていないかな?。
その内に、会社からの連絡。
配車担当;『お客様から、「まだ来ない」と電話があったが。
こちらの状況を伝えて、会社でお客様に場所を再確認してみると、今までに其処で待っていたお客様のいなかった出入り口に居られるとの事。
私;『そんな変な場所で待つなよね。
急ぎ向かい、
私;『お待たせして申し訳ありませんでした。
こちらには非が無くとも一応謝罪。
そして、目的地をお聞きすると、
私;<そこへ行くならば、逆方向のこんな出入り口でまっているなよ。ルート選定が難しいよ。
やむなく混み合う国道を走行。
案の定、後席からは気分の悪そうな雰囲気が漂ってくる。
私;<トラブルだけは、御免だがね。
そんな雰囲気を解消すべく、
私;『この先は、混んでおりますので、裏道を参りますね。
と順調に進んでいった先の大きな通りの合流点に長いこと若い女性陣の乗る軽自動が停止していた。
ところが、この車は、なかなか本通りにでない。
私;<おいおい!。わざわざ本通りの車が間を空けて止まっていてくれたのに何故に出ない。邪魔だ、どけよ。
もう、この時点で完璧に我が心も折れてしまった。
私;<もう、何とでもなれ。
漸く現着して清算へ。
私;<当然、乗車料金に対して言ってくるだろうな。
と身構えていると、
私;<あれ?。何事もなく料金を差し出してきた?。
意外な決着に安堵。

こんな夜は、
私;『本年最後の賑わいかな。
と思える程のタクシーの動き。
だが、そんな時の我が内容は、
私;『何故に私には配車が多いのかな。
イライラも疲れに便乗して募ってくる。
しかも、単価が冴えない。
かつ、眠気も襲ってきた。
私;『こんな時こそ無理せずに。
コンビニでコーヒーを買い小休止。

ところが、そんな本日のラストの配車は、珍しいお店への2台口。
私;『ここのお店は、かなりの久しぶり。
到着して2台の到着を待っていると、
お店の人が外に出て来られて、
お客様(店);『2台口のタクシー?。』
私;『はい、ありがとうございます。2台目は、まもなく到着致します。
そして乗り込んで来られたお客様の行き先は、
私;<何故にラストが一番に遠い所!。あ~ア。
ルートも、その選択肢しかないが、念の為に確認。
無事に到着。

私;『なんだかなぁ。
眠気も最高潮に達しつつも無事故・ノートラブルで帰庫。

本日の売上;ノルマの184%

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